2018年04月01日
糖尿病の家族の協力
糖尿病と診断されて、自分だけで抱え込んではいませんか?
糖尿病は家族の協力が本当に大事です。
栄養指導においても患者さんが男性で食事を作るのが奥様の場合、
奥様にも同席をお願いしています。
特に、食事を作る方が本人でない場合、食事を作る方の協力が欠かせません。
食品は計量する(最低でも主食は)、食事は大皿ではなく小皿に盛る、
減塩を心掛ける、野菜を120g/食以上などなど、調理従事者には食事療法を理解して欲しいと思います。
高血糖や低血糖時においても家族の協力が必要です。
高血糖や低血糖の程度がひどい場合、意識が消失することも多くあります。
その際の正しい対処法を家族が理解しておくことは本人の命を救うことにつながります。
特に低血糖の場合は、家族がグルカゴン注射を打つことも出来るので、
ぜひ打ち方をマスターしておいて欲しいと思います。
その場合も速やかに病院に行くことは欠かさないで下さいね。
糖尿病は家族の協力が本当に大事です。
栄養指導においても患者さんが男性で食事を作るのが奥様の場合、
奥様にも同席をお願いしています。
特に、食事を作る方が本人でない場合、食事を作る方の協力が欠かせません。
食品は計量する(最低でも主食は)、食事は大皿ではなく小皿に盛る、
減塩を心掛ける、野菜を120g/食以上などなど、調理従事者には食事療法を理解して欲しいと思います。
高血糖や低血糖時においても家族の協力が必要です。
高血糖や低血糖の程度がひどい場合、意識が消失することも多くあります。
その際の正しい対処法を家族が理解しておくことは本人の命を救うことにつながります。
特に低血糖の場合は、家族がグルカゴン注射を打つことも出来るので、
ぜひ打ち方をマスターしておいて欲しいと思います。
その場合も速やかに病院に行くことは欠かさないで下さいね。
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