三遍読むに功徳まさる。
『日蓮大聖人御書全集 新版』358頁(一念三千法門)
このような感覚がありますね。「観心本尊抄」の力でありましょう。
今度は、じっくりと「観心本尊抄」を研鑽してきたいと考えています。
当に知るべし、日月天の四天下をめぐり給うは、仏法の力なり。
『日蓮大聖人御書全集 新版』1557頁(四条金吾釈迦仏供養事)
厄の年、災難を払わん秘法には、法華経に過ぎず。たのもしきかな、たのもしきかな。
『日蓮大聖人御書全集 新版』1375頁(太田左衛門尉御返事)
当年の大厄をば、日蓮に任せ給え。
同書 同頁
大衆も、日蓮を心えずにおもわれん人々は、天にすてられたてまつらざるべしや。こう申せば、愚癡の者は、「我をのろう」と申すべし。後生に無間地獄に堕ちんが不便なれば申すなり。
『日蓮大聖人御書全集 新版』1208頁(清澄寺大衆中)
一、「等雨法雨(等しく法の雨を雨らす)(等しき法の雨雨る)」の事
仰せに云わく、「等」とは、平等のことなり。善人・悪人、二乗・闡提、正見・邪見等の者にも、妙法の雨を惜しまず平等にふらすということなり。
『日蓮大聖人御書全集 新版』1152頁(御講聞書)
今、日蓮等の類い、南無妙法蓮華経と唱え奉る者は、男女・貴賤共に「無上宝聚 不求自得(無上の宝聚は、求めざるに自ずから得たり)」の金言を持つ者なり。智者・愚者をきらわず、ともに即身成仏なり云々。
『日蓮大聖人御書全集 新版』1140頁(御講聞書)
今、日蓮等の類いは、題目の法音を信受する故に、疑網さらに無し。「如我等無異(我がごとく等しくして異なることなし)」とて、釈尊と同等の仏にやすやすとならんこと疑いなきなり。
『日蓮大聖人御書全集 新版』1135頁(御講聞書)
鏡に向かって礼拝をなす時、浮かべる影また我を礼拝するなり云々。
『日蓮大聖人御書全集 新版』1071頁(御義口伝)
詮ずるところ、今、日蓮等の類い、南無妙法蓮華経と唱え奉る者は、「六根清浄」なり。
『日蓮大聖人御書全集 新版』1062頁(御義口伝)
「功徳」とは、即身成仏なり。また「六根清浄」なり。
同書 同頁
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