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2021年03月20日

コロナ経済不況での転職の検討


多くの国民が知っての通り、現在もコロナ感染症は収束の目途が立っていないばかりか、

経済落ち込みの大きな要因は日本での個人消費の減少と言われている。

更には海外でのコロナ感染症拡大に歯止めがかからない中で、輸出も大幅に減少は続き

これから数年は経済不況が日本だけでなく海外でも続くと予測される。

コロナ感染症での経済不況は2年くらいで収束するとは考えにくく

仮に数年後コロナ感染症が収束したからといって、

前の様に顧客が戻り復活する業種はそれほど多くないと思う。

コロナ感染症は人から移るため、人と接触する業種は業態を大きく変えてゆくと予測される。

よって、例えば、テレワークのような在宅勤務とIT技術は一層加速させるだろう。

必然的に今まで人に頼っていた仕事が、ITやネットなどの通信技術で可能となれば、

非効率で経費のかかっていた仕事のやり方へは戻りにくくなると予測される。

そのような中で私ができることはコロナ感染症で仕事が減る業界に見切りをつけて、

自分が持っているスキルをなるべく生かせる、不人気のニーズがある他業種への転職を考えることだと思う。

今の時代に多くの業種で、パソコンやスマホなどのネットと情報技術を使用しない仕事が少なくなってきた。

現場が肉体労働主体の会社でも、仕事の効率化のためにスマホやそのアプリを利用するケースが増え

会社経営や管理的仕事はもちろんパソコンは必須に近い、コンビニや宅配便にせよ、スーパーのレジにせよ

現場でも電子端末を使用した仕事が多いと思うし、それら電子端末や情報技術の知識ニーズは高いと思う。

幸い私はパソコン使用経験が長く、多少情報関連技術の知識があり、対人スキルが多少では有ると思うので、

自分のスキルを武器に給与は生活できればよいという心構えで高い給与は望まず、

仕事が多少きつくともやっていける業種への転職チャレンジが必要かもしれない。

もし私が若かったら、ITエンジニアか長距離トラックの運転手など運送関係につくだろう。

もし私が女性なら看護師や介護の仕事につくだろう。

でも今は50代半ばの頭が禿げ上がり白髪、眉間に皺があり、醜い中年であるから、

そのような仕事に応募しても不採用が目に見えている。

よって、今までやってきた仕事のスキルを活かした仕事で独立するか、就職するかしかない。

posted by ひでお at 00:00| 転職で思うこと
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ひでお
50歳で仕事のストレスでうつ病と不安障害を併発して、 5年仕事を休み、もうだめかと思っていたのでしたが 資格を数種類取得していたので社会復帰出来ました。 資格取得のコツ、体験談、有利だったことなど記載しております
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