それは10年以上前に派遣社員として働いていた時だ。
派遣先に行って8日目以降に55歳の上司が私に執拗にささいなことで30分以上の叱責を頻繁に繰り返した。
私は後になって心当たりがあった。
それは私が派遣されて3日目に慰労会がたまたまあり、その際に私はある政党が政権をとってから
仕事が激減したと嘆いたことだと思う。
その一言が原因だと思う。
かれは熱烈なその政党の支持者であったのだ。
その翌日からひどいパワハラが始まったのだ。
普通、仕事で多少のミスをしても、すみませんでした。と誤って済むことがそうでない。
パワハラというのは顕著におかしい不愉快で苦痛な言動を立場の弱い者に対して行うことだ。
頻繁に小さなどうでもよいミスを見つけては、30分程度怒られ続けるのだ。
これではこちらは精神的にもたないから、派遣会社に相談して、派遣を解いてもらった。
私は人にパワハラをしたことはない。
されたほうは何年たってもあの不快な怒りにも似た感情が時々思いだされる。
よって、私は人にパワハラをしないし、特に立場の弱い人への言動を気を付けている。
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