今まで数社転職してきた。
短いところは3週間で退職したところも3社あった。
3週間程度で退職した会社はどのような会社かというと、
ハローワークでの求人条件と賃金、休日、仕事内容と実際入社後の仕事内容や雇用条件が大きく違うことだ。
特に最近は年齢が60歳近い私は、雇用する側は私の足元を見て、希望しない仕事を行わせようとしたり
求人票の条件よりもかなり低い給与を面接で提示したり、残業も出ないのに朝30分早く出勤することを強要したり
求人票を無視した内容で雇用条件を結ぼうとする。
私が雇用条件契約で赴くと会社側では社長のほか3人くらいの男で私にいろいろと求人票にない条件をいう。
トイレ掃除はできますかとか、設計職で入社したのにこれからずっと現場を担当してもらえませんかとか。
求人票は何のためにあるのかと思う。入社時にはそのようなことを言われれば辞退するのだが。
入社の後に仕事の内容が大きく異なり、今後も希望しない仕事をやらなければいけないことがある。
そのような際は、条件が違うのでという理由で3週間程度で退職を申し出るのだ。
でも次の会社を受ける際に、すでに3週間で退職した会社で雇用保険に入っていたりすると面倒だ。
次の会社を受けての面接時に前の会社の退社理由を聞かれたり、次の就職で不利になることが多い。
ろくでもない会社に入社すると、履歴書にも多く会社を記入したり、退職理由を聞かれて
次の会社の面接で不利になるなどこちらの被害が大きい。
そのような悪徳会社やブラック企業はやはり、厚生労働省から厳しい指導が必要だと思う。
このようなひどい会社は3社は経験した。
面接で退職理由を聞かれた場合、感情的な理由を言わずに、ほかの理由をさらりと言ってのける。
今までそのような会社を経験したが、そのような会社の多くが倒産しているケースが多い。
または社員がたくさん退職して規模縮小で10人くらいになって細々とやっているとか多い。
私が在籍した時よりも社員数が増えて労働環境や給与はよくなっていない。
なぜなら、私と同じような不愉快な思いをして退職していった人が多いためだと思われる。
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