1年ほど前はコロナがなかなか収束せず、飲食、宿泊、旅行など多くの産業で業績が悪化し、
多くの企業でリストラが相次ぎ、人手があまり、失業者が急増して、企業のほうが求人で有利だったと思う。
昨年の今頃は企業の求人条件が厳しく、中高年の私も仕事をどうしようか迷っていた。
ところが、日本政府が昨年10月から国内旅行を推奨し、11月には外国人観光客の受け入れを緩和した。
すると、欧米を中心とした外国人が日本に押し寄せ、今度は人手不足だと報道された。
私はといえば、中高年でも求人が増えて就職しやすくなった。
建設工事も国土交通省の直轄工事が今年の4月からデジタルトランスフォーメーション対応工事となり求人が増えた。
昨年も今ごろは他業種の若者を採用しようと採用企業も強気の求人があったのに。
いまだ国内ではコロナに翻弄され毎日高齢者がコロナで亡くなっているため油断は禁物で、
感染防止で油断せず、もうしばらくコロナが収束するまで様子を見て仕事をしようと思う。
しかし、全体的に雇用や求人状況は改善したように感じる。
昨年よりもコロナによる仕事での閉塞感はやわらいだ感じだと思うのは私だけだろうか。
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