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2023年06月27日

新聞業界など紙ベース媒体は斜陽産業のようだ



新聞業界が発表している統計によると、5年前の新聞購買数は4200万であり、

今年は3200万部と1年で200万部ほど購入が低下しているという。

この低下率の数値から思うことは、高齢世帯で新聞を取らなくなっていることが大きいのではと考える。

その理由は高齢者世帯で両親ともに高齢者が亡くなれば、誰も新聞を取らなくなる。

日本での年間の死亡者数は100万人程度であり、そのうち7割程度が高齢者が占めていると考えると

年間70万部は自然に減少し、今後も高齢者世帯が減れば、新聞購読数は減少すると考えられる。

ところで、若者世代で今のスマホやネットの時代に部屋にかさばり、

紙の原料は森林の木材であり、環境にやさしくない紙ベースの新聞を新たに購読する人はかなり少ないと思う。

そうなれば新聞業界は更に衰退してゆくと考えられる。

必要な情報がすぐさま、どこでも、無料か低価格で手に入るインターネット、スマホ時代だ。

しかし、ネットの世界は嘘も多いし、確実な情報とは言い難い面がある。

逆に個人がスマホで撮影した動画発信が信ぴょう性がある場合もある。

そうなる紙ベースの新聞業界はどのように努力しても復活の可能性は小さいと思える。

新聞社が今後、ネットの世界に進出して業績を上げるためには、最低限、偏向報道を行ったりしてはいけない。

自分達に有利な報道のしかたは今の時代読者が賢いわけだから通用しないし、見抜かれてしまう。

将来的に地方紙の新聞はなくなりはしないと思う。

なぜなた、地方の新聞では地元の小さな事件や出来事。催し、先生や会社社長が亡くなった情報などを知ることができる。

ところが全国紙の新聞では地方の情報があまり記載されない中でインターネットのほうが情報が早い。

全国紙の新聞はこれから更に衰退してゆくだろう。

posted by ひでお at 00:00| 転職で思うこと
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ひでお
50歳で仕事のストレスでうつ病と不安障害を併発して、 5年仕事を休み、もうだめかと思っていたのでしたが 資格を数種類取得していたので社会復帰出来ました。 資格取得のコツ、体験談、有利だったことなど記載しております
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