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2023年02月06日

PNFA

同じような週末。居酒屋Q、ジム、鍼、居酒屋Q。
ただ日曜日に富岡八幡宮に参拝に行った。これは毎年行っている。
よくまあ同じ行動を繰り返しているなと思うが、決まった同じことをすることがラクだし、大切な事だと思っている。

鍼で身体の状態を話す時に、夜中に立ち上がる時に右脚に力が入らないことを言った。これまでこの事を言ったことがなかった。
神経疎通の問題ですね、PNFがいいかもとAセンセイは言う。
PNFは一昨年に知った。(https://fanblogs.jp/shigenon/archive/874/0?1675637390
ただ考え方だけで、具体的な施術については見なかった。知ったからって今更何も変わらない。単に思うのは受傷してある程度の動きが出来るようになった時にこの考え方を取り入れたリハビリをやれば効果があっただろうなと思っただけ。
今更ながらどのタイミングが良かったのだろうと思うと、少し動けるようになった時にやってもあまり効果はなかっただろうか。筋トレをして筋肉が付いた頃に集中的にやれば効果があったように思う。

センセイが少しやってみましょうかとやってくれる。センセイがけけた荷重に腕を押し当ててリリースとかを繰り返す。この筋肉の使い方で瞬間的に良くなることは知っている。それを繰り返すことで感覚受容体を刺激して神経の疎通を呼び起こすのか。
今回初めてどんな施術か知ったが、似たようなことを自分で取り入れているのだ。自分が欲した動きとして。例えば筋トレの最中に腕を色んな方向に伸ばしたり曲げたり。
日常の生活中にふとしたことでもやっている。それは主に動かしやすい腕だが。

こういったら生意気なのだが、こうやったら何か良くなりそうという感性は持っている方だと思う。
自然と身体が欲しがることをやっている。
PNFとは、固有受容器を刺激することによって、神経筋機構の反応を促通する方法。
動きにくい箇所に抵抗をかけて動かせば何か良くなるのではとかはすぐに思いつく。そういったことを専門家が体系化しているのだから魅力のある理論であり施術だろうう。
自分が知らないこと、やれば良いことはまだまだいっぱいあるのだろうが、今の自分の状態を見たうえでどうすべきかが一番欲しいところだ。

脚にPNFの考え方を取り入れた動きはそうなんだろう。
ゴルフで芝を歩いて足首に刺激が入ったのもPNFの考え方には沿っているのかなとも思うがどうなのだろう。それ以外に何か自分で出来る動きがあればやってみよう。
夜中に立ち上がった時に右脚の力が抜けていないという到達点も明確だ。

さあ今週は忙しい1週間。これが終わればもう仕事はほぼ終わる。
3月末の退職に向けての準備だ。
posted by shigenon at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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