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2019年08月07日

坐骨神経痛が悪化

先週の土曜日は1週空いた鍼。仰向けで打ってもらいながら、そろそろこの治療も慢性化したかなと思い始めた。センセイが悪いわけでない、一生懸命ボクの身体に向き合ってくれている。
最近、目ぼしい変化がないのだ。坐骨神経痛は全く良くなっていない。痛みを感じるお尻やハムに深く鍼を打ってもらうが、今のところ改善できていない。

鍼信者のようにこれまで書いていたが、決してそうではない。西洋医学でいう症状固定で、毎回ロクな診察無しに同じ薬を出されるよりは余程いい。実際に変化はあった。
ただ、今の一番の悩みは坐骨神経からくる痛み。良くなるどころか、足裏まで痺れるようになっている。
今のセンセイは色んな理屈を教えてくてるし、多少、神がかった所をもっている。
鍼は効果がある。それは個人の感覚だが、自分では間違いないと思う。

鍼を打ってもらった後、家までの短い距離だが、すごく健脚になる。これを思うと鍼という施術は効果があるのだろう。打ってすぐの一時的なことでなく、翌日、それ以降とその鍼治療による改善はこれまで何度もあった。ただ、坐骨神経痛だけが全く改善しない。
この坐骨神経痛の原因そのものが不明なのだ。腰のMRIを撮ったが問題ない。不要と思うが首のMRIも撮った。入院していた病院の医者が首のMRIを見て、「首どうしたんですか」というからどうしようもない。MRIに映るセラミックを判断できなかったようだ。カルテ見てるの?というよりあなた主治医でしょ?だ。

腰のMRIで問題がないという事は、頸髄損傷による症状の一つで坐骨神経痛なのだろうか?それであれば回復については絶望だし、少しでもラクに感じる治療しかない。
坐骨神経痛になる前は、疼痛や痺れや動きにくい左腕の可動だけの回復を目指せば良かった。なぜ坐骨神経痛になったか。たぶん筋トレの影響もあるのだろう。

昨日はハムの上部から下腿三頭筋まで何か固いゴム棒が1本入ったような感覚。その棒が電気を帯びていて痺れているよう。足の甲と裏も痺れている。痛みや痺れは気にしないようにしているが、ちょっと気にせざるをえない痺れだ。
土曜に立って鍼を痛みの始点であるハム上部、足先まで痺れがくるポイントのハム下部、下腿三頭筋に打ってもらった。そのまま何度か足を軽く曲げたり、とにかくピリっと刺激が強くなるよう動かした。
ハム下部の鍼は刺してある5センチのところで曲がっていた。

ちょっとやりすぎたのか。でも、それで痛みが強くなっても自己責任だ。改善するには刺激を強くするくらいしか思いつかなかったから。といっても、他に変わる治療があるのだろうか。接骨院系がよいのだろうか。試してみる価値はあるだろう。
漢方薬で一時は良くなった。疎経活血湯だ。でも今の医者にその薬がないので牛車腎気丸を貰っている。
「同じようなモノ」と医者は言った。やはり違うのでは?とも思う。
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posted by shigenon at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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