昨日ペッタンコの靴にしたが、これで新たな発見があった。
左足がベッタンと地面に着く。退院してT君が「ピタポン」だかなんだか呼んだのがよくわかる。彼は見たままを素直に表現するのに長けている。
昨日、歩く度に意識した。左足をゆっくり着地したり、踵から着けて親指に抜けるイメージで歩いたり。
でもダメだ。足先が地面から抜く時に地面に引っ掛かったりする。
どこの筋肉や支配神経が衰えているのか。
足首の筋肉図で確認すると「長し伸筋」が働いていないように感じた。
昼飯を食いながら、椅子の後ろに左脚をやり、足首を回転させ続けた。
その後、少しは柔らかく着地できたが、長続きはしない。
それ以来ずっと意識して歩いているが、もう1つ気付いたのが、自分の歩き方のクセ。
どうも左足は内側から着地しているようだ。
それも矯正しさながら歩く。
今日は空港の乗り場が遠かった。良かった、たくさん歩ける。
でも空港のカーペットの上ではペッタンという音が確認できないのが残念。
この部位にEMSをするのもひとつだろう。
あと鍼のセンセイにも相談だ。
長し伸筋、'し'は指だったり、違う漢字だったり。
検索すると「銚子信用金庫」がでたり。
銚子信用金庫を調べる人にとっては、訳のわからない筋肉をいつも目にしているのだろう。僕にとっては重要な筋肉だが。
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