昨日は美味しい魚をたらふく食って、酒を飲んで、少しは仕事して。
帰りは新幹線でゆっくり寝ようと思っていた。
新幹線はいつも3人掛けの窓際を取る。真ん中席に人が座らなければ、ゆったりできる。
右脚の痺れの解消に脚を組むのがクセになっている。
それと肘掛けと側面の壁に杖がうまく収まる。
新大阪から乗ると、同時に3人掛けの通路側に座った男性。
靴を脱ぐのだが、その瞬間に強烈な臭いが立ちこめた。しかも左足を組んでいるので、足がこっちを向いている。
また、脱いだ靴も自席ではなくてややこちらに近い。
そんなに臭いに敏感な方ではないが、こいつの足は臭い!
本人は5本指ソックス、自覚があるのだろう。また、マスクをしている。
まあ、しょうがない、寝る気もうせてブログを書いている。
出張で飲んだり会議づくしだったので、長し伸筋を意識した動きはできなかった。
ただ、ペッタンコの靴は疲れることだけは解った。
2日前から飲んでいる漢方薬を変えた。
医者で処方してもらった午車腎気丸の前に飲んでいた「心龍」が5日分ほど残っていた。
この薬で坐骨神経痛がマシに感じられた。「心龍」は疎経活血湯がベースだ。
K整形外科は院内処方なので、それほど薬の種類を置いてなく、疎経活血湯を置いていなかった。
'似たような薬'ということで午車腎気丸が処方された。漢方の専門家だと「違う!」という話だろうが。
とりあえず飲んでいるが、それほど効果が感じられるわけでなかった。
そんな時の比較のために「心龍」を置いておいた。
前の薬にしたら、何となくだがお尻の痛みは和らぐ。また、右脚の痺れも少し感覚が違う。
やはり疎経活血湯が良いのだろうか。
両方の薬を調べたが、どうも判断がつかない。飲んで感じるしかないのだ。
今度、Kセンセイに頼んでみよう。
足の臭いの男、やっと靴を履いたと思ったらまた脱いだ。
マスクは常備しないといけないと痛感。
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