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2019年04月16日

快調で

鍼や東洋医学を賛美するつもりは全くない。だが、西洋医学で「症状固定」となったら、何か改善できるコトをやらなければそのままだ。
牛車腎気丸を飲み始めたからなのか、土曜の足先まで響いた鍼なのかはわからない。昨日はすごく脚の調子が良かった。脚だけでなく、手の痺れも緩和されていた。気圧も関係あるか。

昨日の夜までは漠然とそう思っていたが、朝、目が覚めた時に坐骨神経痛の痛みが驚くほど改善されていることに気づいた。坐骨神経痛になってから、右脚の痺れは強かった。同時に痛みや痺れを気にしないように自身をマインドコントロールしてきたので、右脚の強い痺れも慣れっこになっていた。

今朝は、元々の頸髄損傷による痺れ程度しか感じなかった。梨状筋は押せば痛いのだが、その症状としてのプラスの痺れはマシだった。
ただ良くなったからといって悪くなった時に辛いので、そんなに期待を持たないようにはするが。

昨日はYも休みだし、唐揚げ弁当を買って帰ってビール1缶だけ飲んだ。テレビ番組もつまらないし、ネットで漢方の歴史を調べたりしていた。漢方薬というモノは今でも中国の薬というイメージがあるが、中国から伝来したのは事実だが、「日本独自の医学」とツムラのHPでは書いてある。
どうなのだろう。確かに医師に処方されるよう厚労省への認可などの努力はあったのだろうが、前に違うサイトで調べた疎経活血湯などは明時代からの配合と書いてあった。
「日本」を謳うことで親密性・安心性を出そうとしているのだろうか。

そんなことはどうでもいい、非常に長い年月を経て「効果」があるから残っているのだ。
葛根湯は体力のある人が飲めば効果を発揮するが、胃腸の弱い人だと合わない。要はその人に合わして処方される薬なのだろう。そういえば、漢方を組み合わせて販売する薬局もある。
僕の場合も定められた配合の漢方薬でなく、独自の配合が良いのかもしれない。
いやいや、そこまで漢方薬にのめりこむのはイヤだ。今の牛車腎気丸で十分か、今のところ。

今日は熊谷に泊まる。夕方にプレゼンがあり、戻るのが遅くなりそうなので翌日も営業と一緒に回ることにした。関東に泊まることは珍しいのだが。
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posted by shigenon at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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