金曜日、早く戻ったのでK整形に薬を貰いに行った。いつものように「変わりませんか」の会話で始まる。漢方薬で少し感覚が良くなったことを話す。薬局で買うと漢方薬も大体が10日分で2500円くらいなので、できれば医者に処方してもらいたい。が、漢方を全く否定する医者もいるらしい。
Kセンセイは興味を持って聞いてくれた。「ピップの“心龍”という漢方で、疎経活血湯に独自の組み合わせをしている」と話すとカルテに書いていた。「飲みだして“例えばパッチ4枚履いている不自由さが1枚脱いだ軽さです”」と言った。センセイはパッチが解らなかった。え、パッチは標準語じゃないのか。
関西えは当たり前に使うコトバだ。ズボン下と言い直す。
できれば疎経活血湯を処方して欲しいと言った。
K整形は院内処方だ。たぶん漢方薬までは置いていないだろうと思った。
そしたら、疎経活血湯は置いていないが、似たような効果の漢方薬はあるという。“似たような”で大丈夫かとは思ったが、とりあえずお願いする。
処方されたのは「牛車腎気丸」
戻って調べると、確かに似たようなモノか。「心龍」はあと5日分くらいあるが、これに替えてみよう。
リリカは必要ないかと思ったが、とりあえず処方された。いつもより牛車腎気丸28日分が増えて670円高かった。670円で28日分。薬局では買えない価格だ。
居酒屋Yは金曜も休んだ。風邪を治したいので家でビールと豆とカップラーメンで晩飯終了。
することもなく早く寝る。
土曜・日曜はルーティン。10時にジム。そして鍼に。
鍼のセンセイに“今週はどうでしたか”といつも聞かれるが、今週は風邪で身体のことはあまり考えていなかった。ただ、脚は立って筋肉が張った状態で打って欲しいとリクエスト。
やはり正解だ。ハムの気になるポイントに打ってもらうと足先まで電気が走った。立って打つ方が効くのだ。この鍼で右足先の甲の痺れがいくらかマシになった。
鍼が終わって居酒屋Yに顔を出す。4日間休んでいたのか。
欠けた奥歯が歯茎に当たって、そこが化膿して顔が腫れたという。ほとんど喋れない状態だったという。
そのため、着くなりマスターはよく喋る。ずっと家にいて安静にしていたらしい。
Eさんとか来て一緒に一緒に話をしていたが、ある程度酔っぱらったので帰った。まだ風邪は全快じゃないし。
日曜は髪のカットをして早めにジムに行く。染めていた髪も毛先3センチほど残っていたが、この日でだいぶ地毛になった。ほぼホワイトヘアだ。襟元は黒髪だ。もう一回くらいのカットが必要かな。
金曜の夜から牛車腎気丸を飲み始めた。なかなかいい感じだ。
さあ、今週もなんだかんだと毎日予定が入っている。火曜は熊谷に泊まる。初めての熊谷泊だ。
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