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2019年01月26日

新幹線にて(2019/1/26)

昨日、今日と出張だった。
新幹線が15時前に止まっていると情報が出ていたが復旧して良かった。
家には20時半には帰れる。帰りは居酒屋Yに寄ろう。今週の月曜に一緒に飲みに行ってから店に行っていない。

新幹線の前に乗った特急でショックなことがあった。
通路側の席だった。隣の客が降りるので立ち上がった。
そして座ったらズボンの左のポケットが肘掛けに引っ掛かりポケットの上下が裂けるように破れた。

お気に入りのスーツだ。
この破れ方は修復不可能だろう。隠すために上着を着て新幹線は座っている。
一応大卒時にアパレルメーカーに就職した位なので今でも服装に少しは気を使っている。

上着は長時間座る時にはシワ予防で脱ぐ。ズボンも毎週アイロンをかける。
スーツも昔ほど高いモノを買わないが、それなりだ。ショックだ。

冬だから厚い生地のスーツ。この厚みのスーツは2着を着回している。
問題は店頭にはこの厚みのスーツケースがもう無いだろうということ。1月からバーゲンで今や店頭は春物だと思うのだが、どうだろう。あったとしてもバーゲンの残りモノ、気に入る商品はないかも。

ポケットを肘掛けに引っかけるのは身体の不自由が関係している。ドンっと座る訳ではないのだが、微妙な座る位置や座り方を調整して身体を動かすことに気がまわらない。
立って通路に出て、元の席に戻って座るということだけで精一杯になっていた。

ズボンを破くのは一昨年もあった。
これはオフィスの狭い箇所を通る時に何か出っぱった側に身体が寄ってしまい、避けようとして右のお尻に突起物が引っかかって破れた。

いくら脚の調子がいいといっても、健常ではない。怪我をしないだけ良かったと思うか。

さっき新幹線の切符を買う時、財布に領収書を入れようとした。右手は杖、左手は持ち手の太い出張用バッグ。杖を持った右手に財布を持ち、バッグを持った左手を動かして右手の財布の方へ動かしたとたんにバッグが手から滑り落ちた。
これは前にも経験ある。左手の握力が弱いので、太い持ち手をひねったら握力が耐えきれないのだ。

落ちたバッグは放置してとりあえず領収書を入れようとしていたら、若い女性が駆け寄ってバッグを拾いに来てくれた。「大丈夫ですよ」と言ったが親切さに感謝だ。と、共に横着している自分を反省。
いつも杖とバックを置いてやっている動作だ。自分の横着で人に迷惑をかける。

スーツはまた買えばいい。
調子が少し良くても気をもっと回さないといけないのだ。自分のためにも。また、駆け寄ってくれる親切な人にお手数を掛けないためにも。
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posted by shigenon at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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