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2018年08月01日

Information is not knowledge

昨日は他社の人達とけっこう飲んだ。4人で飲んだのだが、感心するのはKさん。全くアルコールを受け付けない身体だから、ずっとウーロン茶。でもいつも付き合ってくれる。それ以外の3人はかなり飲む。飲めば話に勢いがつく。それにしらふで合わせられるのは凄いことだ。

優先席のことは色んな意見があるのであまり自分の意見を言う気はないが。ちょっと笑ったネタとして。今日の乗り換え後の電車はあまり混んでいなかった。大体が1駅立っていたら座れる。
中には杖を持っているから譲っていただくこともある。感謝だ。

今日は優先席が1駅、2駅過ぎても空かなかった。目の前に座っている短髪の若いサラリーマン、Ipadでツムツムをしている。そりゃ仕方ない、立ってIpadでゲームはやり辛いだろう。
隣に座っている50前のサラリーマン。ボーっとしている。首にストラップ。そのストラップには「Information is not knowledge」が印刷されている。

その通り!直訳すると「情報は知識ではない」
何でもすぐに検索できる、色んな情報をすぐ得られる世の中だ。でも情報は情報に過ぎなく、自分が学び培ってきた事とは違うのだ。情報は入口にすぎなく、知識にするにはそれについての学びが必要だ。
いい言葉だ、考えさせられた。

そのサラリーマンは4駅目で起き上がって駆け足で降りて行った。
彼の頭上には「優先席 Priority seat」と書かれている。彼の知識の中にその情報を読み取る知識はなかったのだろう。
いや、優先席に座っているからには何か障害があるのかもしれないので何とも言えないが。

昨日から左足首がグラつく。右曲りの時にブラブラするような感覚、真っ直ぐ着地する時にも外側から着地する感じ。意識しないとそうなる。転ぶ可能性があるので気を付けないと。
普通に歩いて着地の時に左足首に力を入れてトレーニングし始めた。踵から真っ直ぐ着地、足の裏全体のやや内側を通って足の親指で蹴るイメージ。

明日から四国。暑いだろうな。
posted by shigenon at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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