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2018年07月25日

身体の調子

昨日は居酒屋Yで軽く飲んで帰った。Yは月曜が定休日で火曜が週初め。火曜は「何でも鑑定団」があるので20時までの時間潰しに丁度いい。
いつものようにクイズ番組を見ながらマスターと二人で解答を考える。最近のクイズは難しい。

土曜が会議だったので1週間鍼治療が飛んだ。よく「鍼はクセになる」というが、確かにそうかもしれない。人にもよるだろうが、僕は「体内の巡り」が改善されるという実感がある。
じゃあ頻度はどうなの?ということになれば、その人の生活のパターンによるのだろう。
僕の場合は筋トレの後に鍼治療というパターンが最高にいい。

鍼治療の効果は自分が感じることだ。でも1本の鍼で改善された例もたくさんあるようだ。僕の場合は100本の鍼で、どこに何が効いているのかがわかり辛いが。

去年の今頃と比較して身体の調子はどうか。
手の痺れ・・梅雨時期のように「痛い!」という状況はなくなったが、去年はあまりなかった。これは今年の強い低気圧の影響だったのか。ただ痺れている。指先の感覚はたぶん変わっていない。ただ、「慣れ」てきたのだろう、少し感覚を感じているように思う。手首動かしとグー・パーを強化したのがこの数か月。これにより指の曲げ伸ばしは確実に良くなった。

脚・・坐骨神経痛が始まったのが去年の初め。最初はお尻と内転筋が痛いだけだった。それが脚全体への強い痺れが常習化している。去年より悪化か。ただこの10日間はお尻の痛さは緩和されている。
押せば痛い(神経がピリピリする)ポイントが増えた。
歩くという動作自体は変わっていないか。良かったり、辛かったり。でも何とか歩けている。

疼痛・・上腕三頭筋と三角筋の部分が痛かった記憶だが、今は三頭筋。特に最近は毎朝起きる度に痛かった。痛みが強くなったようなきがする。

去年と比べて何も変わっていないとは思いたくない。ただ特に悪化しているということもなく、良くなった箇所があるというのは良いことだ。
中枢神経損傷の症状は人によって様々だ。動くのが困難な人にとって、僕なんかはただの呑気者にしか思われないだろう。ただ、『症状は半年で固定して永遠に変わらない』という常識を打ち破りたい。
それとQOLの向上。日々の楽しみや目標があってこそ不自由でもそれを改善しようという気持ちになれる。僕の場合は毎日酒を飲んで、ゴルフに行くという元の生活だが。
さあ、張り切っていこう!
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posted by shigenon at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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