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2018年05月27日

扇風機の組み立て

金曜日は得意先から直帰。そのまま一緒に行った部下と飯でも食おう。残念ながら部下は下戸だ。
行った得意先の人とはよく飲んだ。受傷前は。
退院してからは、得意先から家まで遠くはないが、乗り換えもあるので誘っていなかった。

部下と得意先とのコミュニケも必要だ。特によく飲んだKさんを呼び出す。Kさんはこの得意先と取引をした時から仲良くなり、よく飲んだ。Kさんが名古屋に転勤している時も名古屋でも飲んだ仲。
久しぶりの誘いにKさんも来てくれ、一緒に楽しく飲んだ。

そこそこ飲んだが、電車で帰る時は気を付けないと。いつも飲む時は近所もしくはタクシー帰宅だ。
やはり歩く時に意識しないと左脚が上がってない。ヘソで歩くことを思い出しながら歩く。帰ったらホッとしてそのまま寝てしまった。

土曜日はジム&鍼の日。その前に濡れたシートに座ったズボンとシャツをクリーニングに出さないと。リリカも少なくなったので整形外科にも。
整形外科のセンセイに左腕の筋肉が付かないのは筋肉の神経に命令が届いていないという事を確認。
じゃあ、末梢神経を刺激したら?と聞くも、「もう時間が経ってますからねぇ」とのコトバ。えっ、時間も関係あるの?
まあいい、まだ腕は死んでいない。復活中だ。なんとか自分流で回復させてやる。

ジムではいつも通りのルーチン。右腕に比べて筋肉が付いていない箇所の筋肉が反応する動きをチェック。それと今日の鍼で打ってもらいたい箇所をストレッチをしながら探す。

今日は別に手のひらへの鍼はいいと思っていたが、鍼のセンセイは手のひらに打つのを気に入ったようだ。手のひらだけで全身のツボがあるらしい。
右足首に押したら痺れるポイントがあったので、そこら辺りに打って欲しいとお願いする。特にポイントは言っていないが、ちゃんと「ここでしょ!」と当てる。

「鍼を欲しがっている場所が解る」は名言だ。良いセンセイに巡り会ったことに感謝。
相変わらず鍼後に効果はあまり感じない。
ただ右脚の感覚が少しいい。いつの間にか痺れが強いことに慣れてしまっている。

17時に居酒屋Yへ。3時間ほどマスターと話ながら飲んで帰宅。溜まっている本を読もうとするが、10ページで寝てしまった。

今日は朝からよく動いた。ファンヒーターと扇風機の入れ替え作業だ。ファンヒーターは昨日の鍼の間に点けて灯油を使い切った。
扇風機はバラしているので組み立てだ。この組み立てが手が痺れている人間には辛い。
指で押さえたり回したりする動きがぎこちない。
昨日の鍼の効果か、痺れはあるが指の動きは良い。去年よりは確実に短い時間で2台の扇風機を組み立てた。

それからは掃除。終わって一息ついてからジムへ。今日は同じ筋トレでもグリップの持ち方や足の位置を変えて違う筋肉を動かすことを意識。

帰って洗濯。近所のドラッグに柔軟剤を歩いて買いにいくが、あまり良い歩きでない。右脚で左脚を引きずっている。右脚も膝と足首が使えていない。大きく手を振れば少しは良くなった。ちょっと筋トレを頑張り過ぎたか。

さあ明日は飛行機で関西へ。
今日は家でチビチビ飲んで「ブラックペアン」まで寝ないよう頑張ろう。
posted by shigenon at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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