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2018年05月23日

腕・肩のストレッチ

昨日は出先から直帰。少し早かったが。居酒屋Yのオープン前の時間なので帰って小一時間ほど寝た。
目が覚めたら18時過ぎ。出るには面倒くさいし、ビールと魚肉ソーセージという夕食にした。これで一昨日の食べ過ぎと相殺できるだろう。

大して面白い番組はなかったが、テレビを見ていた。ある番組で肩こり解消をやっていた。
手のひらを外にして腕を真っ直ぐ伸ばす→利き手を上にして手のひらを合わせてしっかり握る→手首から腕を内側に回転させる。この状態で腕を真っ直ぐ伸ばせる人は肩こりなし。伸ばせない人は肩の筋が張っているという。

試してみた。手首から回転させた時点で手が伸ばせるどころか、手が離れそうになる。
伸ばせない人はどうしたら良いか。回転させ、腕が身体と水平の状態で上下に動かす動作を1分する。
街頭での人、スタジオの人もそうすれば逆手になった腕が伸びていた。

自分は・・・。いくらやっても伸びない。何度か試みた。ポイントは小指側の腕を意識して伸ばすことだ。そうすれば真っ直ぐではないが、少し腕が真っ直ぐに出た。
その後は肩こりが取れたのかどうかは実感がない。テレビでは肩の固さを機械で計っていたが、みんな改善されていたようだ。

それよりも腕が気持ち良く感じた。肩と腕には疼痛がある。いつも痛いが、よほど酷い痛みにならない限り気にしないようにしている。意識の外に置くことである程度の痛みや痺れは忘れられる。
このストレッチは有効だと思った。気持ち良いことは身体に良い。
何よりも手の甲の血管が浮き出た事。血行が良くなるのは良いことだ。

ただ続けないと。たくさん学んだけど、何が続いているかというと・・・。部屋の隅に置いてあるフットバスを見ながら思った。
posted by shigenon at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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