メニューはたくさんあるが、食べる気がしない居酒屋。マスターのキャラで仲間が集まる。本当に暇な居酒屋だった。
一見で入る客もいるのだが、その後に続けて来る人はあまりいない。
特にマズイ訳でもない。美味くはないだけだ。常連がマスターとずっと喋っているのも良いことではないのだろう。
毎日来るのは女性のHちゃん。マスターよりもHちゃんの方が人形あるかもしれない。
夕方から行って、1日のお客さんがHちゃんだけの時も何回あったことか。
Kに行くきっかけは近くの街の喫茶店のゴルフ会。昨年亡くなったAさんに連れられて。
ゴルフ会は毎月だった。もう14年位前か。
Kのマスターとも一緒にラウンドした。ゴルフは上手だ。
居酒屋をやっているとは聞いていたが、行き始めたのは知り合って2年位経ってからか。
当時は家の近所の居酒屋Sに毎日行っていたから。
居酒屋Sが店を閉めて、近所では居酒屋Y、週末はKというパターンだった。6年位このパターンか。もちろん、その間に入院生活があるが。
最後の前日、やはりマスターは寂しそうだった。行く途中にT君から電話もあったのでKで落ち合った。
最後の日はHちゃんとのんびり営業すればいい。
その後、T君もバーに行って、それからもう一軒。帰ったら01時半だった。
連チャンの0時越えに耐えられる身体になった。もちろん、こんな生活を続ける気はないが。適度に飲んで早く寝る日に戻さないと。
昨日は早く寝た。起きたら、相変わらず手の感覚がない。健常な時に身体の下敷きになって痺れることはあった。
今は手を曲げた状態で長く寝たら感覚がなかなる。圧迫される部分があるのか?
明日、鍼のセンセイに相談しよう。
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