昨日は寒い一日だった。日中の気温は札幌より低かったとか。今日もだ。
寒さに対する恐怖は昨年から少し和らいだか。身体が寒さを感じると硬直してしまうことが多かった。
いや、これ自体が改善されたのではない。寒いと脳が何を差し置いても身体を震わせて温度を高めようとする。その震えようとする働きと自分が意図する動きが合致しないから固まるのだろう。
理屈さえわかってしまえばラクなのだ。原因不明の状態に危機を覚えるのだ。
それを思うと本能として指令する脳と考えたり思ったりする脳は連動していないのだ。
今朝は久しぶりに手が震えた。不思議なもので何かを持った時に震えることが多い。
例えば牛乳を入れたコップを持っている時。去年は床中に散らばったことが何度かあった。今日はテーブルに残っていた昨晩の焼酎のコップ。持った瞬間に震えて中の氷の解けた水が散らばった。
何かを持つという行為。しかも水分が入ったモノなど“慎重さ”が求められることに対する脳の指令は少し特別なのかもしれない。
そこへ寒いから震えるという本能は、そんな慎重な事をやっている場合じゃないよと更に強烈な震えの指示を送るのだろうか。なんか経験から合っているような気がするのだが。
今日もトイレで目が覚めたが、産まれたての小鹿だった。
右の足裏と下腿の感覚がほとんどないのだ。痺れは前よりは幾分軽くなったと感じていたのだが自信がない。
ずっと痺れていたら、その強弱が解らなくなってしまう。それに加えて気にしないようにしていることもあるからか。痺れが強いなと感じる時はよほど強い痺れなのだろう。
お尻の痛みは少し軽くなっている。
9月の最初くらいからか、気になるのは腕。もともと腕や手は左右同じような痺れだ。ただ腕はそんな痺れがなかったのだが少し痺れのような違和感を感じる。
筋トレで軽い筋肉痛が痺れや疼痛に感じることはよくあるので、それかなと思っていたが日常的に痺れが感じられる。
これまでは痺れていなかったかと言われれば自信がない。それくらい日々の痺れや痛みを感じることを拒否し続けることが習慣になっていた。
もしかしてずっと痺れていたのだが、その感じ方を制御する感覚自体が弱くなったのか。
さあ週末。3連休だが真ん中の9日はコンペだ。
ずいぶんゴルフもしていない。スコアはともかくスウィングをやってみて筋肉がどう反応するかが楽しみだ。少し左腕の筋肉は付いたように感じるのだが。
2022年10月07日
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