温かくなったというより暑くなったと思えば冷え込む。
昨日はそんな寒い雨の日。だが震えるほどの寒さはない。一昨日はずっと家で歩いていないので昨日の朝はなんとなく歩きもおぼつかない。
安定した状態ではない。坐骨神経痛の痛みの箇所が目まぐるしく変わる。
痛いからといって歩けないことはない。力を入れる時に痛みを感じて、それを我慢しているだけだ。
前にも書いたが、家の中で足を引きずっていても外に出たらちゃんと歩いている。
こう書いていて朝の地下鉄通路でその日の歩きを評価していた頃を思い出した。そんな前ではない、去年の11月くらいまでだったか。
1歩1歩足を繰り出すたびに頭の中で今の踏み出しや着地とかはどうかと考えていた。
右下腿の強い痺れがなくなり、それから何も考えずに足を繰り出すことに慣れてきた。全く何も考えずに歩いている訳ではないが、1歩1歩を思うことはなくなった。
その頃の強い右下腿の痺れと今と比べてどうなのだろう。やはりその頃はもっと無感覚に近いほどの強い痺れだったか。
モモ裏やモモ横もその当時は痛くなっていたが今とは感覚が違った。
ただその頃はこれほどお尻が痛くならなかった。お尻が痛かったのは前の鍼のセンセイの頃だからもう3年前か。
過去の症状は忘れてしまう。それは今も症状があるから。忘れて今と向き合うしかないのだ。
朝の通勤が終わり、会社でメールチェックやブログを書いて9時過ぎにタバコを吸いにタバコロードを歩く。
朝一番にどこか痛みを抱えた歩きであっても、会社で1時間半座って過ごすと歩き方が変わる。これが不思議だ。少し動いてさらに身体が落ち着いたら動きが良くなるということなのだろうか。
そうやって1日のエンジンがかかる。
帰りの道ではかなりラクに歩いている。そしてお風呂に入るころには、たまにだが、痛みを感じない時もある。
しかし寝て起きるとお尻やモモが痛い。この繰り返しだ。
少し感じているのが寝る姿勢が悪いのではないか。
いつも痺れている右脚を下にして横向きに寝る。何か荷重をかけるとラクなのだ。それがいいのか悪いのか。たまに右を下にすることに疲れて左側を下にするが、すぐに目覚める。
横向きは身体が歪む原因になるのではないか。
正しい寝る姿勢を調べてみよう。
2022年04月15日
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