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2018年03月01日

【初心者用】 一般トレーディング理論 第4話

第4話 「コラム@ 〜魔法の言葉 権利収入〜」

私たちにとって、お国様の言う年金ってどう思うでしょうか。
ついこの前まで「年金は60歳以降を健やかに過ごす為の前掛け金。」でしたよね。
気が付けば年金取得は70歳を超えてしまいそうです。

この国が発展出来た理由は、小国でありながらアメリカという科学の化け物と張り渡って来たからです。
今我々の国はアメリカと並んでしまい、アメリカを取り入れるだけでは稼げない世の中です。
つまり、これから日本での経済上昇はかなり厳しいという事ですね。

しかし…個人単位ならば、経済的優位な場所にいれるかもしれませんね。
巷で、投資家やビジネスオーナーが口早に言う権利収入の実態を少しお話します。

「権利収入」ってなに?

「権利収入」ってなに?と思う方いますよね。
事例を交えて簡単に説明していきます。

例えば、不動産業界であれば…(税金と修繕費と管理費は難しいのでカット)
マンションを900万で購入→家賃1人1ヵ月5万円、現在15人の入居者。
この場合1ヵ月75万手取りで、約1年待てば純利益として収益が見込めますね。

権利収入というのは「マンションを持っている事(権利)により発生している収益」のことです。
すなわち、自分が働かずとも所有しているだけで入ってくる収益ということです。
不動産経営の本は本屋に大量においているのでそちらをご覧ください。

そして権利収入には特別なタイプがあります。
ビジネスモデル制作型の権利収入です。
これは、自分が出資・参加をすることで制作者の権利を得る事が出来ます。
これについての解説は、ここでは致しません。

つまり

不労働収益は手に入れば、出社して定時まで労働して金をもらう必要はなくなります。
安定した老後、つまり働けない年代になっても安定した収入が欲しいのであれば眉唾物です。
しかし同時に悪質な詐欺にあう方も少なくありません。

しかし、権利収入はトレードの真骨頂とも言えます。
自分がトレード法を確立し、使用するトレーダーに手数料をもらうようなものです。

自分が今、怪我をした際や寝込んだ時。
自営業しているなら、一切その期間はお金が入らないんです。

余裕を持った生活をしたいのなら、この魔法の言葉を自分なりに考えてみてはどうでしょうか?

posted by Seeker at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済

【初心者用】 一般トレーディング理論 第3話

第3話 「条件合致の需要」

この時代では欲しいものが大抵手に入りますよね。
欲しいと思った瞬間に手に届く場所にあるという事がどれだけ幸せなのか。
しかし私たちの生活水準は地球規模では最上級レベルです。

この幸運に甘んじず知識を探求できる人間は数少ないでしょう。
頑張らずとも、正解が用意されている世の中では教養が必要ないと感じるからです。
あらゆる怠惰が許される現代社会。
いつも決まった仕事で賃金を貰い、いつも決まった時間に寝る事を疑問に感じない。

さて、あなたは今「盲目な世界」に生きていますか?


ビジネスシステム 「相互需要」

相互需要というのはご存知ですか?
つまり、「私」にも「あなた」にも徳がある。という事です。
トレードでは相互需要が最も重要なキーワードになります。

この世の中で慈善のみの団体は極めて少ないのが現状です。
何故なら、儲かることが一切ないんです。
では、相互需要が如何にトレードに重要か考えていきましょう。


むかしむかし、水道もガスも電気もない時代の話です。
A村とB村が存在していました。

A村は農作物がよくとれる肥えた土地を多く所有していました。
A村の年間農作収穫量は約1tあります。
A村内部の消費量と貯蓄を差し引いても2000kgの余剰畜産物が毎年ありました。
しかし、問題もありました。
飲み水が少量であり、夏の猛暑で脱水症状の死者が毎年発生しているのです。

B村は川が整備されており、魚を主食とした生活スタイルを送っていました。
B村の水は非常にきれいで、衛生面では申し分ありません。
しかし、問題もありました。
冬になれば川が凍る為、食料である魚が確保できません。
慣れない狩りを山で試みるも食糧問題は解決せず、餓死におびえているのです。

この場合の相互需要は、考えなくても分かりますね。
A村には夏に水がなく、B村には冬に食料がない。
A村には冬に食料があり、B村には夏に水がある。

さらにこの場合A村の超過在庫により農作物の物価は非常に低く設定されます。
逆に、B村は食料がないため貴重品として扱われ物価は高騰します。

この物価の差を利用するのがトレーダーです。
しかし相互需要を理解し、先手を打つのは自分です。
情報を理解するには、条件を設定して合致するかを確かめる必要があります。

条件合致の需要を理解し、自信を持ったトレードができるよう心がけましょう。

つまり

ビジネスが成り立つには、お互いが欲しい物を交換させることが重要です。
会社であれば、「仕事をしてもらう」
社員であれば、「お金をもらう」

全ては相互需要によって成り立っています。
しかし同時に交換の中でお互いに求める条件が合致しなければ成立しません。


トレーダーであるならば、そのことをしっかりと理解しておきましょう。

posted by Seeker at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済

【初心者用】 一般トレーディング理論 第2話 

第2話 「情報編集能力 @」

この世界において、情報は常に目に見える形であります。
私たちがいつも見ている文章も誰かが見える形にしたモノだからです。

情報にはたくさんの側面があります。
緑が赤に見えたりすること(ビットコインやFX)も多々ありますね。
ではそんな情報の世界に足を踏み込みましょう。

言葉のイメージ 〜色眼鏡の世界〜

まずトレードをしたいと思っている人にお伝えするべきことがあります。
人の言葉を鵜呑みにする事を辞めましょう。

理由が知りたい?わかりました。

私たちが見ている情報はすべてイメージによって理解されています。
「儲かる」という言葉は、魅力的に見えますね?
何故かというと、その儲かった先のイメージが華々しいからです。

逆に「破産」という言葉は、嫌悪感がありませんか?
イメージが悪いからですよね、人生が終わったイメージがあるからです。

我々は無意識のうちにイメージをもっています。
このイメージは自分が身に着けたものではありません。他人が「こうだ」というから信じただけです。
この無自覚な事がイメージであり、最もトレーダーが苦労するところです。

イメージは情報の本質にたどり着く前に必ず当たる壁です。
つまり、色眼鏡を取り除きありのままの情報を見ることが編集能力です。

情報のろ過をしてみましょう。


1.原本「現在、中国では不動産ブームであり多くの中国人が高所得の仲間入りを果たした。」

2.本質「中国の不動産ブームは、大規模なもので多くの人間が成功した。
    それにより、多くの住民たちが都市部のマンションに需要を持っていることも分かった。」

中国の不動産ブームは確かに大規模なものでした。
しかしこの不動産ブームで得したのは、極一部の中国人と大量の海外トレーダーです。
中国では現状、貧困の差が二極化されているので中流層が少ないのが現状です。
中流層の増加に伴い都市圏が大幅に整備されることになるため、不動産ブーム第2波を警戒するのが吉です。

このように、今ブームだからと言って情報の根幹である経済の推移が見れなければ運勝負になります。
現状の中国の経済成長と世界中からの施設投資方針さえ分かれば、優位な勝負ができますね。

私たちがするべきは情報を裏読みして、次に人が集中する場所を観ることです。
現在中国ではリゾート開発に注力している投資家が多くいます。
この周辺が安牌になりそうですね。

つまり


人の情報は鉄鉱石のようなものです。
抽出して錬鉄しないと、知識として使用できません。
まず言葉の根幹を見るためには言葉のイメージを理解しましょう。

情報編集の初歩は、情報の構成基盤を知ることです。
決して人の話は鵜呑みにしないよう、しっかりと噛んで飲み込みましょう。


posted by Seeker at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済

2018年02月28日

【初心者用】 一般トレーディング理論 第0話 

2018年2月現在…

市場には様々な本や情報が闊歩しています。

私はたくさんの本の中に埋もれ、日々一つの疑問を持っています。
「私の情報は本当に正しいのか?」と。

トレーディングを行うにあたって最も必要な能力があります。
天才と愚凡を隔てる、断捨離という能力です。
この情報社会において断ることが苦手な人間は、すぐに人の声に乗せられます。
「芯がない」という方が世俗的ですね。

このトレーディングという業界は自分で勝負し、自分で背負います。
だからすべて自分の失敗を自分で清算するべき業界です。

この業界では誰もが自分の裁量で物事を語ります。
何故なら。「勝った人間」というブランドが説得力になり、信用の材料だからです。
勝ちたいと思っている人間には、蜜の味になるんでしょうね。
そんな思いを平気で金に換えていくのがトレーダーと呼ばれる集団です。
トレーダーに神聖なイメージを持っている人は改めてください。

トレーダーは自分の情報を金に換えることで、飯を食べている人間です。
決して誰にもすがる事の出来ない「虚構の城」を作って家族を養うんです。
成功が簡単だとか、華々しい未来なんてイメージはメディアの植え付けでしかありません。

今書店に並んでいるビジネスの本は、残念ながら殆どがズレて制作されています。
大抵の本が、成功者の主観やデータの処理の方法、心理学で負けても崩れない方法。
凡人(実務0年)が天才(実務15年)の真似をして上手くいきますか?できないですよね。

ん?自分はできるって?
できるはずがないんですよ。その人を構成する過去を実体験しない限りはね。
だから、教えるべきは基礎の基礎。そこから着想をして自分なりに形成するんです。

この理論講座では、周りのビジネス本と違った目線で説明していきます。
それでもよろしければ、拙い文章ですが精一杯の情報を詰めますのでお願い致します。

posted by Seeker at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済

【社会人必見!?】 正社員の死角!見えないリスク! 〜転職志望者応援〜

日々、社会人として毎日を送っているそこのあなた。
今はお金が入ってきますが本当に継続的にお金が入ってくる保障はありますか?

リストラ・給料カット・倒産・人間関係…

見ないようにしているだけで企業には沢山のリスクがあります。
これらのリスクは一見するとリスクに見えませんが、条件が揃うと覆す事が出来ないものとなります。

会社が倒産すると解雇により無職となり、就職しないとならない。
30歳を超えた人間が就職するには、厳しい世の中。
会社が存続するかどうか長い目で見極める必要のある時代です。

そこで今回、企業が抱えるリスクについて3つのポイントを押さえていきましょう。

第1のリスク

「本当に会社は儲けているのか。」


儲けていないとき会社は、銀行などの融資によって永らえている場合があります。
返済能力がなくなった時点で破産することもあるので、企業の状態を知ることは重要になります。

会社の商材は前期より受注されているか、新入社員の数は減っていないか等チェックしましょう。
会社の規模が縮小傾向にある場合は要注意です。
何故なら売れているときは規模が拡大できるからです。

日本の企業衰退は、働き手の不足や中国の経済成長による市場独占の影響を受けているためです。
その中で生き残れる会社であるかどうかを見極めることが重要になります。

第2のリスク

「会社の人材の質はどうか。」


売れている企業でも最も大きな落とし穴があります。
今日来ている従業員が明日来るかはわかりません。つまり、従業員の増減に対応できるかです。
自分の会社のエースが抜けても、次のエースが頭角を現す会社なら問題ありません。
しかし、優秀な人物に頼り切っている会社はその人物が消えた瞬間に崩壊します。

次世代の優秀なリーダーが育つ環境かどうかも重要になります。

第3のリスク

「社員が満足しているのか。」


会社というものは絶対的な報酬を約束するものではありません。
その割に会社員に対して、絶対的な対価を要求します。

その厳しい閉鎖的な競争の中で、志半ばで離れる人間も多くいるのが現状です。
半自動機械が主流の工場には、人材が必ず動員されることが前提となります。
情報化社会の日本では、ほかの会社を検索すれば情報を一瞬で知れるようになりました。
これは、何時会社の中の人物が辞めてもおかしくない状態になったという事でもあります。

この為、社員が離れることはその分商材の質が落ちていく事にもつながっていきます。
社員を満足させ、日々自分の仕事にやりがいが持てるかどうかも会社の存続の条件の一つです。


この3つ全てをクリアしている会社は末永く残っていく会社になっていきます。
長くお世話になる会社をしっかりと選び付き合っていきましょう。
posted by Seeker at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済
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