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2018年02月28日

【社会人必見!?】 正社員の死角!見えないリスク! 〜転職志望者応援〜

日々、社会人として毎日を送っているそこのあなた。
今はお金が入ってきますが本当に継続的にお金が入ってくる保障はありますか?

リストラ・給料カット・倒産・人間関係…

見ないようにしているだけで企業には沢山のリスクがあります。
これらのリスクは一見するとリスクに見えませんが、条件が揃うと覆す事が出来ないものとなります。

会社が倒産すると解雇により無職となり、就職しないとならない。
30歳を超えた人間が就職するには、厳しい世の中。
会社が存続するかどうか長い目で見極める必要のある時代です。

そこで今回、企業が抱えるリスクについて3つのポイントを押さえていきましょう。

第1のリスク

「本当に会社は儲けているのか。」


儲けていないとき会社は、銀行などの融資によって永らえている場合があります。
返済能力がなくなった時点で破産することもあるので、企業の状態を知ることは重要になります。

会社の商材は前期より受注されているか、新入社員の数は減っていないか等チェックしましょう。
会社の規模が縮小傾向にある場合は要注意です。
何故なら売れているときは規模が拡大できるからです。

日本の企業衰退は、働き手の不足や中国の経済成長による市場独占の影響を受けているためです。
その中で生き残れる会社であるかどうかを見極めることが重要になります。

第2のリスク

「会社の人材の質はどうか。」


売れている企業でも最も大きな落とし穴があります。
今日来ている従業員が明日来るかはわかりません。つまり、従業員の増減に対応できるかです。
自分の会社のエースが抜けても、次のエースが頭角を現す会社なら問題ありません。
しかし、優秀な人物に頼り切っている会社はその人物が消えた瞬間に崩壊します。

次世代の優秀なリーダーが育つ環境かどうかも重要になります。

第3のリスク

「社員が満足しているのか。」


会社というものは絶対的な報酬を約束するものではありません。
その割に会社員に対して、絶対的な対価を要求します。

その厳しい閉鎖的な競争の中で、志半ばで離れる人間も多くいるのが現状です。
半自動機械が主流の工場には、人材が必ず動員されることが前提となります。
情報化社会の日本では、ほかの会社を検索すれば情報を一瞬で知れるようになりました。
これは、何時会社の中の人物が辞めてもおかしくない状態になったという事でもあります。

この為、社員が離れることはその分商材の質が落ちていく事にもつながっていきます。
社員を満足させ、日々自分の仕事にやりがいが持てるかどうかも会社の存続の条件の一つです。


この3つ全てをクリアしている会社は末永く残っていく会社になっていきます。
長くお世話になる会社をしっかりと選び付き合っていきましょう。
posted by Seeker at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済
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