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2018年03月06日
【保存版】出る杭は伸ばせ!青天井の勇気の作り方!
才能の爆発、勇気の選択!
私がずっと思っていて改善したいことがあります。
それは、「正しい価値観なのに、駄目と言ってしまう大人が多いこと」です。
でもそれは一人では出来ませんよね。
だから少しでも「駄目だと言っている人間が本当に正しいのか」について伝えたいです。
今回の記事は、「才能と勇気」の養い方についてです。
是非最後までよろしくお願いします!
最初に伝えたい事
あなたが頑張って生きてきたこの人生。
その中ではきっと「駄目だ。」と言われたことは沢山あると思います。
でも、そこに私が居たならば。「それは違う」と言いたかった。
「きっと成功できる道筋があるよ、一緒に手伝えるかな?」って言えるなら。
それがどんなに尊いモノだったか分かる今になって、この記事を書いています。
人って本来一人じゃ何もできないんです。
お米は誰かが育ててくれるから食べれるんです。
家だって、建ててくれる人が居るから住めるんです。
でも、今の時代は「お金」があれば困らないじゃないですか。
今はお金を稼ぐことが正しい生き方だって言われています。
でも、あなたが本当にしたい事って何ですか?
「お金を稼ぐこと」が目的で生きて行きたいと心から思えますか?
私は思えませんでした。
だから、私は会社を辞めて沢山の仕事を経験しました。
「どれか自分に合う仕事はないのか」ってがむしゃらになりました。
得たものは何もなかったです。全てにお金が絡みましたから。
是非「お金を稼ぐ目的」以外で仕事をしてください。
誰かの役に立ちたいと思う願いは、たとえ詭弁であったとしても。
自分の人生に誇りをもって、強く生きて行けるはずですから。
才能の本当の意味
世間一般論では「才能」という言葉は、絶対的な壁という意味で使われます。
本当にそう思いますか?
あなたが憧れる人は、私たちと同じ世界にいませんでしたか?
お金も、言語は違えど意思疎通の方法も全部同じ。
旅行だって、お金さえ払えば同じ待遇でいけませんか?
そう。「才能」という言葉は、本来そんな意味で使われるべきじゃない。
【自分がしたいと思い、自分で考えたから】その仕事ができるし、それが出来たんです。
才能の本当の意味は「夢を叶えようと努力を続けられること」。
決して「上手く出来ない」=才能がないではないんです。
青天井の勇気
最初私は、勇気がありませんでした。
「消極的で、上手くできるなんて思っていなかった時代」がありました。
そんな私が「勇気のかけら」を手に出来た事件がありました。
私の気まぐれで1冊の本を手に取った時です。
その本は、私に自信をくれました。そして、この時は本当に楽しかった。
「駄目だ。間違ってる。」と言われた内容が、その本には正しいと書かれていたんです。
そして、自分が足りていなかった知識を保管してくれました。
ガムシャラになって読みました。もうボロボロになってしまいましたが。
そしてその本で得た知識を使って、日常生活を過ごしてみました。
すると不思議なことに、自分が想像した通りにたった一瞬だけ世界が回ったんです。
私はその時から、知識を元に色んな事を試してきました。
気が付いたら、本を読んで何でも試すようになっていました。
私は自分の知識に「勇気」をもらっています。
不安な内容では、消極的だったものが。
自分の考えが間違っていない事を証明したことで「勇気」に変わりました。
「勇気の作り方」はいたって単純です。
あなたが「これだけは間違いない」って思う事を調べ尽くしてください。
絶対に、貴方が出会う「運命の一冊」が出るはずです。
それを読み込んで、試してみて下さい。きっと成功するはずです。
まとめ
私は学校の勉強は苦手でした。
その代わり、自分が「間違いないと思った事が正しいと書かれた本を読む事」は大好きでした。
今の時代は、「駄目だ」という言葉のせいで「出る杭」が希少価値を持っています。
「出る杭」とは自信をもって突っ走れる次世代のリーダーです。
自分の人生に胸を張って、大切なものを引っ張っていけるリーダーになってください。
その時には。必ずみんなが勇気を与えてくれるようになります。
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これは読むべき!ビジネスの初心者おススメの本!【3選】
本を読む理由!「何故、ネットだけじゃダメなのか」
まず最初に絶対知っていてほしいことがあります。
それは。
「ネットの知識は必ず区切られている。」という所です。
つまり、最初から「目的を達成するために構成されている本」の利点。
情報が区切られず目的を達成するまでの過程が、すべて詰まっていることです。
情報という媒体は、量だけでなく質が求められます。
ブログは大体1記事に多くても6000字程と言われています。
本に直すと10ページ程度と思ってもらえば間違いありません。
ですが、その10ページはどの内容の物でどの事に使えるのかといった点で、
非常に指向性が狭い情報となってしまうのです。
つまりパズルの1ピースをどれだけ知れるかという点に質が求められています。
しかし、ネットはピンポイントで知りたい人にとっては最高のツールです。
「パズルがもう少しで完成する」人の場合は最高のパートナーになるでしょう。
本の場合は人生観を題材にしているものが非常に多いです。
その為、思考の誕生から成熟まで順序立ててパズルを組み立てていく事が出来ます。
本を読むメリットは、「何も知らない場合のみ」情報の基盤を作成できる点です。
その為初心者には、ブログだけでなく本を読んでもらうことを推奨します。
本とネットの差は、情報の濃密さです。
同じ情報を取り扱ったとしても理解度は本に軍配が上がります。
本の良さを知り、ネットの良さを知ってください。
そして今回は、本の中でも「必須知識」と言われる最高レベルを3冊紹介します。
是非参考にしてください。
1冊目 「キャッシュフロー・クワドラント」
著者ロバート・キヨサキさんの通称「金持ち父さんシリーズ」の1冊。
この本にはビジネスの世界で、生きて行くための目線と行動理論が描かれています。
おススメの理由は、非常に「金持ちと貧乏」の相関図が分かりやすいといった点です。
資産が増える仕組みをビジネスと言うのであれば、資産が減る条件も知るべきです。
「ビジネスの知識が一切なく、すがれる情報もない」という方に読んでほしい一冊です。
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2冊目 「伝説の通販バイブル」
通販プロデューサー西村公児氏の一冊です。
ビジネスを構築するうえで必要な知識が全て集結している、稀に見る良書です。
おススメの理由は、「全てのビジネスに使用できるほど濃密な知識が網羅されている」点です。
ビジネスモデルを制作する時に、注目すべきところが完璧に分かります。
「ビジネスモデルを作ろうと思っている」という方に読んでほしい一冊です。
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3冊目 「物価の文化史辞典」
メディアで活躍中の森永卓郎氏が監修した、一冊です。
日本近年の100年間の物価データが、時代の出来事と共に載っている本です。
代表的な米や大豆から電気機器のデータまで、幅広い情報が一冊で分かります。
「物価」という経済指標を理解するうえで欠かせない名著です。
「ビジネスモデルを動かそうと思っている」という方に是非お勧めの一冊です。
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まとめ
私は、ここ3年間で沢山の本を読んできました。
その中の数百冊の中から、選りすぐりの3冊をピックアップいたしました。
内容については、敢えてあまり触れないようにしました。
簡単な気持ちで触れるべきでない本だと思っているからです。
創刊数が多くない本もある為、本当に必要な人の手に渡ってほしいというのが願いです。
是非、本当に欲しいと思った方だけ書店やネットで本を買ってみてください。
必ずあなたの助けになります。
【中級者向け】トレーディング講座 第4話
第4話 「市場のトレンド」
市場というものは、様々な条件の下で成り立っています。
しかし、市場の軸である「物価」という「指標」は常に上下しています。
この上下には規則性はないのか?
というのが、かなりのトレーダーのお悩みですね。
今回はそのあたりを掘り下げていきましょう。
市場価値とは需要がある商品が、どれだけ普及しているか。でも表せます。
例えばTVが各家庭に行き渡った時代には、メンテナンスサービスは売れても物は売れません。
逆に言えば、普及する前の爆発的需要であれば市場価値が上がっていきます。
市場価値が上がることにより、会社の純利益は継続的なものとなります。
そうなれば、TVをより高性能にした富豪向けの商品を開発するのもいいでしょう。
しかし、転機はすぐ来ます。需要が殺到するという事は必ず果てがあるのです。
人口という壁を越えて商品が普及することはありません。
つまり、需要が移り変わる時期が必ず来るという事です。
この時期に差し掛かったことを「衰退期」と呼んでいます。
「衰退期」では話題性による需要の促進が出来ません。みんな持っているからです。
あと、なぜ昔の会社が長生きしたのか。
それは情報の値段が高かった時代だからです。
昔は、情報を調べる専門家がいました。いまは携帯の普及で個人で出来ますね。
時代が移り変わり、需要が多角的に推移する今。非常に情報を読むことは難しくなりました。
では、簡潔にします。
「情報の下落を予期する方法」の解説。
人口から需要があると思われる人間の総数を割り出し、それを「希望顧客数」とする。
「希望顧客数」から現在普及している数「購入済み顧客数」を引く。
「希望購入数」が通常値の半数以下になった場合、縮小の可能性が高い。
今回はかなり難しい内容だったと思います。
しかし、急な下落というものは必ず理由が潜んでいます。
物事を広い目で見たとき、一般顧客の視野からは分からなかった風景が見えてきます。
色々な物が颯爽と登場し腐敗するこの世界。上手に生きていきたいですね。
市場というものは、様々な条件の下で成り立っています。
しかし、市場の軸である「物価」という「指標」は常に上下しています。
この上下には規則性はないのか?
というのが、かなりのトレーダーのお悩みですね。
今回はそのあたりを掘り下げていきましょう。
議題 「値段の下落にかかわる情報」
市場価値とは需要がある商品が、どれだけ普及しているか。でも表せます。
例えばTVが各家庭に行き渡った時代には、メンテナンスサービスは売れても物は売れません。
逆に言えば、普及する前の爆発的需要であれば市場価値が上がっていきます。
市場価値が上がることにより、会社の純利益は継続的なものとなります。
そうなれば、TVをより高性能にした富豪向けの商品を開発するのもいいでしょう。
しかし、転機はすぐ来ます。需要が殺到するという事は必ず果てがあるのです。
人口という壁を越えて商品が普及することはありません。
つまり、需要が移り変わる時期が必ず来るという事です。
この時期に差し掛かったことを「衰退期」と呼んでいます。
「衰退期」では話題性による需要の促進が出来ません。みんな持っているからです。
あと、なぜ昔の会社が長生きしたのか。
それは情報の値段が高かった時代だからです。
昔は、情報を調べる専門家がいました。いまは携帯の普及で個人で出来ますね。
時代が移り変わり、需要が多角的に推移する今。非常に情報を読むことは難しくなりました。
では、簡潔にします。
「情報の下落を予期する方法」の解説。
人口から需要があると思われる人間の総数を割り出し、それを「希望顧客数」とする。
「希望顧客数」から現在普及している数「購入済み顧客数」を引く。
「希望購入数」が通常値の半数以下になった場合、縮小の可能性が高い。
まとめ
今回はかなり難しい内容だったと思います。
しかし、急な下落というものは必ず理由が潜んでいます。
物事を広い目で見たとき、一般顧客の視野からは分からなかった風景が見えてきます。
色々な物が颯爽と登場し腐敗するこの世界。上手に生きていきたいですね。
2018年03月05日
【初心者用】ビジネスを作る「3段階」を解説【おススメ記事】
ビジネスってどうやってできるの?
ビジネスモデルってご存知ですか?
知ってる方も知らない方も今一度考えてみましょう。
ビジネスは「構造の段階」と、「実働の段階」と、「結果の段階」が周期するものです。
この周期の特徴を踏まえて、ビジネスは回す必要があります。
それぞれの段階ごとに掘り下げていってみましょう!
第一の段階 「基盤構造」
まず重要なのは、ビジネスに置いて軸を決めることです。
ビジネスというのは、流動資源である「お金」からスタートします。
「お金」を「資源」に換えて、「資源」を「商品」に換えます。そしてまた「お金」に戻すのです。
ビジネスというものは全てお金から始まりお金で終わります。
つまり、お金を何に換えて、どの工程で価値を付与して、誰に売るか。
ここのモデリングが非常に重要なものになるのです。
こちらを難しい言葉に直すと「経営戦略」という言葉になります。
この「経営戦略」を組み立てる工程を「基盤構造」の工程と呼んでいます。
つまり資産の循環方法を確立し、利益を得れるだけのシステムを構築する工程です。
第二の段階 「実働期間」
第一の段階が終了した後、そのモデルを実行する段階です。
実際に流動資産を巡回させ、キャッシュフローを作っていく工程ですね。
こちらでは市場のシェアや、実際のキャッシュフローを元に「経営戦略」を見直します。
もっと強くプッシュできるなら、事業拡大を視野に入れて動かなくてはなりません。
逆に思いのほか実働が滞ってしまうなら、根本的な所から見直す必要があります。
実際の「経営戦略」を元に、期間の結果が期待値に比べどうなったか確認していきましょう。
第三の段階 「結果と確認」
おめでとうございます!あなたのビジネスは無事倒産せずに一定の期間を乗り切りました!
ここで重要なことは、どの期間でどれほど売り上げているかです。
詳しく解明して、次回のシーズンをより利益が上がるように対策していく必要があります。
ここでは、市場の動向や競争相手の商品改革にどう対策していくかです。
1シーズンが良かった所で、競争相手に次も勝てるかわかりません。
「経営戦略」を再度考え、「実働期間」を得て次の「結果と確認」まで頑張りましょう!
まとめ
ビジネスの構造について理解は進みましたか?
このような厳しい環境で会社は成り立っているのです。
ビジネスプランは簡単には出来ないことが分かっていただけましたか?
「起業をしたい!」と言うのは素晴らしいことです!
しかし、本当の意味で起業してくださることを祈っています!
単に起業して、知らずに消えていく人も多いので…
【中級者向け】トレーディング講座 第3話
第3話 「ファンダメンタルズ解析@」
これまでの内容は言語の基礎知識について、ご説明してきました。
今話より、実践的なファンダメンタルズ視点から少しずつ解説していきます。
まず、ファンダメンタルズについて。
一般的には「経済状態、経済の基礎的な条件」と訳されるそうです。
言う所の指標というやつですね、掘り下げていきましょう。
ファンダメンタルズが指し示す指標は、国内の情勢を数値化したものです。
しかし、その数字にどんな意味があるのか3例ほど解説していきます。
国内で製造等、付加価値により本来の値段(資源)を上回った金額の総額です。
これは、国家規模の生産力を見るのに重要です。
前年度より、総生産の値が上回っているなら日本のものがよく売れているとも見れます。
さらに、総生産が上がるという事は人手も必要になる為就職率も安定します。
これにより国内の経済状況は安定しているとも見れますね。
逆に、総生産が下がる場合。こちらは国規模で対策を打つ必要があります。
物が売れなくなるというのは、日本人が離職率が上がるというだけではありません。
日本の通貨「円」の信頼が下がるという事です。
他国の主要通貨を扱うアメリカなども、GDPを見る事が出来ます。
通貨価値は、流動性による需要の上昇により価値が上がることもある為、
国内の円相場が大きく上昇してしまうリスクもあるのです。
こちらは、貿易の輸出輸入に関する総合収支の指標です。
簡単に言えば、「貿易の強さ」を観れます。
円高状態では、当然輸出より輸入のほうが大幅に増えますね。
他国から購入したほうが、製品が安くつくためです。
何故なら国内の物価価値が円高とともにインフレしている為、高く設定されてしまう為です。
国内が外国に対し、どのような影響力を持っているかを知る事が出来る数字です。
こちらも情勢を知る上では非常に良い情報と言えます。
こちらは、一風変わって「国内の失業率」の指標です。
少子化もあって失業率は年々減少傾向ですが、こちらも景気を読むうえで重要な指標です。
失業数が多いという事は、国内経済が崩壊し通貨の価値が崩壊する可能性が出てきます。
通貨が価値を持っているのは、国民やトレーダーが価値を持っていると信頼しているからです。
逆に、信頼が出来なくなると相場は一気に崩壊してしまいます。
GDPを形作るのは生産者がいてこそです。
ファンダメンタルズはそんな一面も教えてくれますね。
データを読めるようになるのはかなり難しいです。
日数をかけ。知識を増やさなければ読み解くことはできないでしょう。
しかし、データが公表され誰もが見れる現在。
情報で劣るのはトレーダーとして致命的です。
どのように数字をとらえるかはあなた次第なのです。
これまでの内容は言語の基礎知識について、ご説明してきました。
今話より、実践的なファンダメンタルズ視点から少しずつ解説していきます。
まず、ファンダメンタルズについて。
一般的には「経済状態、経済の基礎的な条件」と訳されるそうです。
言う所の指標というやつですね、掘り下げていきましょう。
ファンダメンタルズから見る情勢
ファンダメンタルズが指し示す指標は、国内の情勢を数値化したものです。
しかし、その数字にどんな意味があるのか3例ほど解説していきます。
その1 「国内総生産」【GDP】
国内で製造等、付加価値により本来の値段(資源)を上回った金額の総額です。
これは、国家規模の生産力を見るのに重要です。
前年度より、総生産の値が上回っているなら日本のものがよく売れているとも見れます。
さらに、総生産が上がるという事は人手も必要になる為就職率も安定します。
これにより国内の経済状況は安定しているとも見れますね。
逆に、総生産が下がる場合。こちらは国規模で対策を打つ必要があります。
物が売れなくなるというのは、日本人が離職率が上がるというだけではありません。
日本の通貨「円」の信頼が下がるという事です。
他国の主要通貨を扱うアメリカなども、GDPを見る事が出来ます。
通貨価値は、流動性による需要の上昇により価値が上がることもある為、
国内の円相場が大きく上昇してしまうリスクもあるのです。
その2 「貿易機関指標」
こちらは、貿易の輸出輸入に関する総合収支の指標です。
簡単に言えば、「貿易の強さ」を観れます。
円高状態では、当然輸出より輸入のほうが大幅に増えますね。
他国から購入したほうが、製品が安くつくためです。
何故なら国内の物価価値が円高とともにインフレしている為、高く設定されてしまう為です。
国内が外国に対し、どのような影響力を持っているかを知る事が出来る数字です。
こちらも情勢を知る上では非常に良い情報と言えます。
その3 「完全失業率」
こちらは、一風変わって「国内の失業率」の指標です。
少子化もあって失業率は年々減少傾向ですが、こちらも景気を読むうえで重要な指標です。
失業数が多いという事は、国内経済が崩壊し通貨の価値が崩壊する可能性が出てきます。
通貨が価値を持っているのは、国民やトレーダーが価値を持っていると信頼しているからです。
逆に、信頼が出来なくなると相場は一気に崩壊してしまいます。
GDPを形作るのは生産者がいてこそです。
ファンダメンタルズはそんな一面も教えてくれますね。
つまり
データを読めるようになるのはかなり難しいです。
日数をかけ。知識を増やさなければ読み解くことはできないでしょう。
しかし、データが公表され誰もが見れる現在。
情報で劣るのはトレーダーとして致命的です。
どのように数字をとらえるかはあなた次第なのです。