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2018年03月03日

ビジネス論考 「有象無象」


こちらの記事は、非常に難解です。
お読みの際は、気分を害される場合がございます。
ご注意お願いします。


「実在しない現象を信じる群衆」

そもそも、現象とは何か。私たちが作るものではない。有るべきものだ。
しかし、世の中には珍妙にて魔性の類が現れる。

例えば、池の中に1mを超えた魚を見たといった【人物がいた。
しかし見たかもしれない程度であったにも関わらず、大真面目に告げ回ったのだ。

この時、信じるか信じないかは【人物】を見て決まるのだ。
では対比にて説明を行う。

人物】が王であり、自分が民の場合。
肯定。逆らうことは生きることを許されない。

人物】が民であり、自分が王の場合。
否定。他の民に不信感を与えることを是としない。

我々が日々すがる情報すらも、実在し得ない可能性がある。
FXであれ、Bitcoinであれ。本当の値段は果たして誰にもわからない。

値段をつけるのは当然人間で、値段を変えるのも人間である以上。
私たちの情報は全て「正しいと思う側面」と、「間違っていると思う側面」がある。
言わば「有象無象」の直喩であるべき事象である。

例題を解説する。

人物】が王であり、自分が民の場合。

民は真実を知りつつ、虚を黙認する。従って情報は「無象」から生まれたものになる。
「無象」とは確認できない事象である。それが容認されたのだ。
しかし、それはあり得るかもしれない。つまり「正しい可能性の側面もある」ということだ。

人物】が民であり、自分が王の場合。

こちらは自分で解析してみてほしい。
必ず、「正しいと思う側面」と「間違いだと思う側面」があるはずだ。

結論

物事には必ず「有象無象」の側面がある。
「有象」は物事の中枢であり、「無象」は中枢以外の情報である。


情報は必ず中枢以外の情報が混じっている。
人が伝えた時点で、その人間の主観や経験から誤情報が生まれることがある為だ。

この記事は、話半分で留めて置くべき物なので、ここで筆をおく。

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