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2018年09月04日

【雑記禄】・1

よくよく考えつけば、タイトルなんていらなかったな。
名を付けてまで掘り下げるつもりはないし。
だから、シンプルが一番。でも偽らないようにな。

さて、「人道」とカテゴライズした事についてだが。
私の目標を示している言葉だからだ。これなくして私は語れない。
そして背景は私を取り巻く現実の環境であり、フィクションは止めだ。

私は沢山の可能性と無数の選択肢を感じ取ってきた。
些細な事から重大な事まで沢山の選択を経て、この文字を綴っている。
そしてこれらの選択の唯一性と結果の道筋を「人道」と名前を付けるに至った。

この世の中は素晴らしく合理的だが、人が識るには些か大きすぎる世界だ。
頭の中で理解を形取り世界を形成できたとしても、同時に1億の声は聞こえない。
世界地図は作れても、その物は作れない。すなわち人間の理解は簡略化されている。

この合理的な簡略化こそが、人間が持っている最大の諸刃の剣だ。
時として牙をむき、時として頼れる相棒にもなりうる不安定なモノだ。
だからこそ失敗するし、辟易するし、立ち直れる。

さて、正直言って大した人間はこんな駄文を書かないし読まないとも思うが。
全ての人間が決められた時間しか生きれず、決められた選択肢しか選べないというのなら。
私は全ての時間と選択肢を「表現技法を高め続ける人道」に捧げたい。


posted by Seeker at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 人道

ブログ更新に関して雑記。

文字を書くと頭が冴えるのは、言葉を綴るのが元来好きな性格だからだろうか。
私は自分の長所は何かと探していた事もあったがこれと言ったものは見つからない。
だが無意識で探すうちに、言葉だけは間違えるわけには行けない。そんな感情が存在していた。

今回のインスピレーションは人に対して何かを求めるものじゃない。
最近の環境は人に必ず何か+にならないといけないと躍起になっている。
でも、別にいいじゃないか。絶対に何かを渡さなくても。

10あった物で5を渡し6帰ってくるなら、それは成功だろう。
10あった物で5を渡し4帰ってくるなら、それは失敗だろう。
でもそれは数字であって、成長ではない。

この記事は支離滅裂でありながら人らしい文章を帰結できるよう書いている。
人間なんて移ろい絆され易いもので、確固たる掟なんて守られた試しがない。
その中で如何に表現できるか、自分を偽らず描けるか。
そして読む人が何かインスピレーションを拾い、紡いでくれないか。

出来れば暇つぶしに読んでくれるとありがたいが。
でも俺は知っているとも。暇が出来ている人間は満たされているという事実を。
まあ物書きなんて所詮は偶像を文字にした作品であり、それでいて神秘だ。

簡単である必要も、ないと思っている。
悩み、考え、纏めるプロセスだって、それは必要な事だからだ。
簡単な事は、簡単にしてくれた人が居るから成り立つのであって逆転はしない。

自分が楽しむために書くし、それ故に自分なりに文章を打つ。
自分が出来なかったことは教えるべきじゃないし、語るべきでもない。
だから、形骸的で目録のような書き方は止めてみた。

まるで作文のようだ。駄作極まりない。
でも人生はこんなもんで、これを極めなきゃ上手く歩けない。
まあ、駄作でも何でもいいさ。
少なくとも俺は楽しんで書いてんだから。
posted by Seeker at 02:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 人道

2018年09月03日

遠い情景。失われた記憶は言葉にて蘇る。

言葉は使い道が重要だ。
そして選び取り紡ぐ言の葉も、選ばないといけない。

単純な言葉は時として劇薬になる。ニトログリセリンがbarnって感じで。
火がついて壊れるか、炎上するかは素材によるからわからない。
でも何か起こるのは確かだろう。

言葉ってのは時には医薬品にもなる。イソジンみたいにしみるけど。
効果が出るのは個体差があるし、副作用もあるかもしれない。
でも何もしないよりはましだろう。


まあ。単語には強い意味がある。
動詞には付加価値をつけれるし、形容詞は状況を作れる。
魔法と形容できるくらいの優れた技術だ。

簡単に言えばだが。こんな効果的な魔法を練習しないほうがおかしい。
だが。ロクに考えもせずに言葉を綴れるほど簡単なモノでもない。
だからこそ、奥が深く場合を選べば広く活躍する。

言葉を使うといっても別に秀麗な文章を構成しろってわけじゃない。
シンプルにダイレクトな言葉を投げるだけでいい。
相手にクリティカルするようなまさしく会心の一撃を狙う。

正直それは今の時代かなりの難易度であることは承知している。
価値観の多様化、環境の移り変わり、多様な人種。
全てにおいて同じ方法で当てはまるわけでもなく、当てはめてはならない。

ならばどうするか。対象となる人物の過去を使うしかない。
未来を埋め込むには時間と信用が必要だし、付け焼刃では上手くはいかない。
だが、過去に何があったかを知ればどんな言葉がNGか見当は付けられる。

しかし、それには使用者の知識と経験が必要不可欠だ。
交渉するにも材料と情報をリードしないと優位には立てない。
整理するにもラックと物が無ければ机上の空論であることのように。


人格は言葉より成る。行動は頭の中の最優先事項から成る。
どうすれば自分と言う存在を整理し、使いこなせるか。
鍵は言葉にあると私は思っている。

本も会話もレベルアップにはあまり意味をなさない。
大事なのは「言葉の内包された意味の強度」であり、耐久性と信頼性だ。
自分で意味を作って、自分で筋を描くしかないという事を知るべきだ。
posted by Seeker at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 人道

全ての人は生き証人。ならば全てが正しいのか。

考えてみてほしい。
生きているという事がどれほど奇跡的なのか。

正確には「生きれている」という事のほうが正しいか。

遠い過去の話にはなるが、食べることすら満足に許されなかった時代がある。
飢饉という単語は意味は簡単だが、今の現代にはなじみ薄い。
それは先祖が「二度と起こしてはならない」と誓い実現に至ったからだ。

昔の風習というのは血も涙も霞むような、苦渋の選択末の決断が多い。
私たちは満ち足りており、何を手に入れるのも対価を払えば自由だ。
先祖が生きているならショックで現実逃避してしまうような。
そんな奇跡を実現した世界で生きている。


さて、こうした奇跡の世代でも苦悩の種はあるもんだ。
特に筆記すべきは「世代戦争」と私が呼称している価値観の相違だ。

世代を生き残った人間には皆、何かしらの背景がある。
若者世代とバブル世代、人間の構造は大差なくても背景が違う。

簡易的だが…

若者世代(20代)
彼らは文明の知識を簡単に習得できる。
昔知る事が難しかった情報を、多くの人が努力するだけで読み解ける。
我々はそんな簡略化された世界地図を片手に何でもできるような気がする。
しかし、若さ故に世界の尺度で見た自分はどれくらいなのか分かっていない。
だから、たびたび衝突する。

バブル世代(40代)
彼らは「バブル」という仮初の栄誉を身近に受けた被害者だ。
「バブル」は大人たちが生み出した、虚構の城に過ぎなかった。
出生率が高く常に周りに競争者が存在する時代。
子供が多いという事は、比較対象に事欠かなかったという事。
そこに新戦力として「金の卵」なんて御大層な名で就職戦争に挑んだ。
結果は、増えすぎた中年層の扱いに企業が困っていることから見て取れる。
しかし、「昔ながらの考えこそ至高」というバブルの影響を強く受けてしまった時代でもある。

高齢世代(60代以上)
戦後からのベイビーブーム。すべての日本を築き上げた生き証人。
彼らなくして今の日本はない。しかし、彼らは明治が作り出した文明を借りたに過ぎない。
この時期は国内貨幣が大きく円安設定されていた。さらに貿易も盛んだった。日本人も勤勉だった。
だから、日本の物に注目が集まりこぞって投資を行った。
「黄金の国ジパング」は現実となり日本は発展した。陰の立役者が彼らだった。
時代の波に良くも悪くも翻弄された彼らは、日本を作り上げたことに誇りを持った。
だが今の時代は違った。彼らは若くない。だからこそ価値観を変えられない。
価値観による衝突が避けられないほど、和解の余地がなくなってしまった。


時代を超えて和解できる日が来てほしい。彼らの知識を吸い、これからを盛り上げたい。
それすら価値観によって阻まれる。しかしそれを譲歩して歩み寄ることはできない。
次の時代は若き私達が担い、先代を超えるためには新しい価値観が必要だ。



さて、全員が正しいと感じることを言っても衝突する。
正しいとはいったい何なのか、分かってはいけない。
分かってしまえばそれはエゴだからだ。

では一体何を思い、何を軸とすべきなのか。
それは矛盾を受け入れる事である。ちっぽけな頭では正解にはたどり着けないと。

そうして無数な選択肢。そこから自分の正しさを選び取る必要が出てくる。
人は可能性を潰し、1になれる生き物だ。忘れてはいけない。

世代を超えても人間の構造としては対等であり、知識や知恵の保有は外付けにすぎない。
優劣がないなら簡単な話だ。正しいなら正しい。間違ってるなら間違ってる。
でも大事なのは識る事だ、常に反対の意見が駐在する中で自分の意見を保つ方法を探すしかない。
posted by Seeker at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 人道

半年経過。人生は奇特こそ楽しいと感じる。

堅苦しい事ってのは、やっぱり応用が利かないねえ。

事の始まりは去年の夏ごろだったか。
俺は団塊の世代、それらを親とする世代とは馬が合わねえんだ。
だから折角のチャンスをふいにしちまった。

まあ、あいつらも堅苦しい所があってそれがいけ好かないんだけどさ。
それで俺が被害喰らっちゃって、本末転倒さ。

正直言って堅苦しい事ってのは賢くなるためのツールなわけで、
「そのもの自体は必要なかった」という事実は後になって分かったんだ。

さて、話を戻すが。
この半年で私の出来ることが分かった。

応用が利かない「堅苦しい話」を俺はしようとは思わない。
それが、拠り所のないやつの指標となり助けとなるとしてもだ。

でも俺が教える事が可能だと思えるのはたった一つ。
「思想」。それも人生ってやつを生き返らせる為のものだ。

「俺は出来ている」ってやつは読まなくていい。
そんな奴に教えたい事でもないから。

でも、「俺は人並みにうまくやってるつもりなのに人生ってやつは不当だ!」
と言ってるそいつらは読んでくれ。手放してからじゃ遅いもんもあるんだ。

でも「思想」は知る事は出来ても、完全に識る事は出来なくなってる。
だから暈す。雰囲気で感じてもらう。
そして考えて自分が納得する答えに行きついてくれ。



最後に。
私の過去の中ではだが。

若者は若いから一番下で。
中年はまだ働けるからこき使われて。
後年は人を使うから蔑まれて。

救いがないと思ったんだ。
今のままでは、あまりにも救いがない。

そう思うしか自分を正当化出来なくなってしまった。
そんな自分があまりにも救われなかった。でも結局救われないことにも気付いた。
自分が変わるしかなかったんだ。あの時は。誰も教えてくれないからさ。
posted by Seeker at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 人道
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