2018年10月31日
LENDEXから待望の新ファンド、今回は大型案件&High/Lowが登場
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3億円ファンドが登場
LENDEXから新しいファンドが登場しました。
今回もHigh or Low、担保順位の違いにより利率が異なるファンドです。
High or Lowというのは、投資家それぞれの考えに合わせて利率が選べるというファンドです。
リスクと高利率を選ぶか、安定とそれなりの利率を選ぶか、いずれにせよ選択肢があるのは良いことです。
・不動産担保付きローンファンド 29-1号 (ローリスク)
募集開始:10/31 15:00〜
予定利率:7%
期間:11ヶ月
貸付総額:2億円(主部分)
担保:平塚市の収益物件2件に対する抵当権 評価額3億7,500万円以上(後述)
代表者連帯保証
LTV:53%
・不動産担保付きローンファンド 29-2号 (ハイリスク)
募集開始:10/31 15:00〜
予定利率:9%
期間:10ヶ月
貸付総額:2億円(主部分)
担保:平塚市の収益物件2件に対する抵当権 評価額3億7,500万円以上(後述)
代表者連帯保証
抵当権はローリスク側に劣後する
LTV:80%
*評価額とLTVの算出方法:
LENDEXは独自査定額と第三者調査価格を比較し、低い方の80%を上限に融資額を決定しているとのこと。
今回の案件の場合、融資額合計(主部分)は3億円。
これから評価額は、30,000÷0.8=3億7,500万円以上 であることが分かります。
この評価額からLTVを算出すると、上記の通り53%、80%となります。
案件の詳細
今回は、神奈川兼平塚市にある2件の不動産が担保となります。
(下記はローリスク型の説明。ハイリスクの場合、利率は9%、抵当権は第二順位になっています)
今回の特徴はなんといっても、3億円の大型案件であること。
LENDEXでは数千万円程度の募集案件が多かっただけに、珍しい案件です。
資金用途は不動産の取得と修繕。
修繕した不動産を転売することにより、元本の返済に充てるとのことです。
ローリスク側であればLTVは53%、かなり強固な担保と言えます。
ちょうど口座に残っている資金がありますので、ローリスク側に投資を行いたいと思います。
LENDEXは入出金が迅速に処理されます
LENDEXの事業者としての特徴は、色々な対応が迅速であること。
以前問い合わせをしたことがあるのですが、その時のメールの返事も数時間で戻って来ました。
具体名は出しませんが、平気でメールの返事を数日待たせる事業者もある中で、この対応は好印象です。
その他にも、LENDEXには「入出金処理が爆速」という特徴もあります。
どういうシステムを使っているか分からないのですが、LENDEXの場合、入出金ともに処理を行ってから
反映されるまでの時間は、長くて数分。
他の事業者では手続きから口座への反映までに数時間が必要で、入金してから反映が遅れるため、案件に
投資できない場合もありますが、LENDEXにはそれはありません。
入出金ともに数分で処理が完了するということは、事実上「銀行口座のように使える」事になります。
こういった「システムの使い勝手がいい」のは、事業者選びの観点になると思います。
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posted by SALLOW at 13:00
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