2018年10月31日
オーナーズブック 墨田区・草加市レジデンス案件に投資しました
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今回は何とか滑り込みました
オーナーズブックで募集された案件に参戦しました。
今回はなんとか、投資成功です。
・墨田区レジ用地・草加市レジ第1号ファンド第1回 58万円
予定利率:5%
期間:13ヶ月
貸付総額:6,000万円(主部分)
担保:不動産二筆に対する第一順位抵当権 評価額9,430万円
LTV:64%
墨田区と草加市の不動産を担保とする案件です。
募集総額が6,000万円と少なかったため、おそらく瞬間蒸発するだろうと推定。
時計合わせをして、時間きっかりに参戦しました。
結果、多少サーバの重い感覚はありましたが、大きな問題はなく投資成功しています。
ちなみに予想通り、6,000万円の募集枠はほどなくして埋まっていました。
オーナーズブックですとこのくらいの募集枠はあっさり埋まります。
それはひとえに、オーナーズブックの経営母体が上場、経営状況も好調という背景と、これまで一件も
遅延や貸し倒れが起きていないという実績の裏返しなのでしょう。
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案件紹介
この案件について、少し紹介します。
ファンドの名前の通り、案件は墨田区と草加市のレジデンス案件。
うち、墨田区の方は住居用地で土地のみ。
草加市の案件は、車庫部分を事務所に転用したことや、プレハブ倉庫を増築したことにより、基準容積率を
オーバーしているとのことでした。
容積率オーバーは少し気に掛かるところですが、その分の賃料は評価額の査定に入れていないということで
評価額はある程度信頼できると思います。
片方が23区外であることを差し引いても、LTV 64%は魅力的な案件。
その上で利率も5%とオーナーズブックの標準値ですので、投資に成功して良かったと思います。
オーナーズブックの考え方
オーナーズブックは、他のソーシャルレンディング事業者と比べて利率は控えめですが、それは何も利率を
ケチっているわけではありません。
おそらく、案件をなりふり構わず集めればもっと利率は出せるはず。
そうではなく、リスクを適切にコントロールした結果が、この利率なのだそうです。
オーナーズブックは、日本人の考え方を良く理解しています。
投資は元本保証ではない、損失は覚悟しておかなければならない、というのは頭では理解できたとしても
実際に損失を受けた時、特に投資経験の浅い人ほど動揺してしまうでしょう。
中にはパニックに陥り、二度とその世界に近づこうとしない人も出てくるかもしれません。
ですからオーナーズブックはまず、「一度も失敗しない」事を、ファンド組成の最大優先においています。
そうはいっても投資に絶対はありませんが、少なくともそういう姿勢を前面に出している以上、オーナーズ
ブックは初心者にも勧められるソーシャルレンディング事業者だと考えています。
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posted by SALLOW at 11:00
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