2018年10月23日
Pocket Fundingから第13号ファンド登場。担保などの案件詳細を紹介します。
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新ファンドの条件
最近は、比較的大型(3,000万円程度)の案件の募集があるなど、積極的に案件の募集を行っている、という
印象のあるPocket Funding。
今回も新しいファンドが登場しました。
・PF一部不動産担保ローン13号
募集開始:10/23 17:00〜
予定利率:6.25%
期間:5ヶ月
貸付総額:1,150万円(主部分)
担保:沖縄県本島エリアの複数の案件(土地+建物と建物緒単体)に対する第一順位抵当権
担保評価額 約1,910万円
LTV:60%
(ところで、不動産担保ローン11号の次が13号なのですが、12号はどこへ?)
新ファンドの詳細
Pocket Fundingの案件としては、オーソドックスな不動産担保付きです。
今回の担保物件は2カ所。それぞれ沖縄本島の北部・南部にあるそうです。
・沖縄本島北部:土地・建物
小中学校へは徒歩6分圏内、落ち着いた環境。近くには民泊施設もあり、地価は上昇傾向。
・沖縄本島南部:建物
幹線道路沿い、マンションや商業施設が近く、ファミリー層が多い。地価は上昇傾向。
という説明がされています。
物件はいずれも悪くない立地で、かつ全体地価も上昇傾向、さらにLTVは60%という堅さですので、投資を
検討する価値は十分にあると思います。
投資期間5ヶ月、利率6.25%というのも標準的です。
資金の使途は「物件購入資金と建物取り壊し資金」。
元本の返済原資は「物件購入後の売却代金からの弁済」とあります。
ということは、建物付きの土地を買い、建物を取り壊して転売する、ということでしょうか。
貸付機関が5ヶ月と短いのは、おおよそ目処は付いているということなのでしょう。
銀行は長期に渡って安定的な利息を望むため、あまり短期の融資に積極的ではありません。スピーディな
資金調達をする上でも、ソーシャルレンディングを利用する理由は十分にあると思われます。
Pocket Fundingは、経済発展が見込まれる沖縄を中心とした事業者です。
ほとんどの案件に不動産担保が付き、その担保もかなり堅いのが特徴。
担保となっている不動産の所在を分散させる意味でも、口座開設する意義はあると考えています。
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posted by SALLOW at 09:00
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