2018年09月26日
オーナーズブック 杉並区新築マンションの最終分譲、もとい募集開始
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杉並区新築マンション 最後の募集
オーナーズブックより、杉並区新築マンションの4回目募集が発表されました。
本日(9/26)の夕方から募集開始となります。
・杉並区新築マンション第3号ファンド第3回
募集開始:9/26 18:00〜
予定利率:4.2%
期間:25ヶ月
貸付総額:2億円(総募集金額・主部分のみ)
担保:物件に対する第二順位の抵当権
評価額8億1,000万円 先順位4億1,680万円
LTV:79%
杉並区新築マンション第3号、これで4回目の募集。
これまでの募集額が8,000+4,000+4,000=1億6,000万円、今回の募集額が4,000万円。
募集総額が2億円であることから、これで募集は完了ということになると思います。
稼働率は順調に上昇中
第1回〜第4回までの募集は全て同順位で行われます。
万が一担保が発動した場合に、例えば後の募集だけ損になる、ということはありません。
財務構造については前回と同じ、シニアローン1億5,000万+メザニン2億円という構成。
LTVも79%と変化はありません。
一方で稼働率は上昇傾向で、57%(第1回募集時)→78%(第2〜3回)→92%(今回)と改善しています。
店舗部分の稼働率は100%のままですので、住居部分への入居が首尾良く推移しているようです。
本案件、利率4.2%、期間25ヶ月というのはかなり微妙なラインです。
しかし、折しも昨夜ガイアファンディングにおける一部案件の遅延が発表され、投資家心理がリスクオフに
傾いていると思われる現状、おそらくこの案件には普段通りの投資が集まるものと思われます。
オーナーズブックの経営母体はマザーズ上場の不動産業者であり、あくまでも相対論ではありますが、その
経営体制は非上場の事業者と比べて堅いと推測できます。
ソーシャルレンディング事業者のリスクが大きく取り上げられることになった本年、業界の発展に伴って
事業者は安定した大手に集中することになるのかもしれません。
(実際、仮想通貨事業者はそのようになり始めています)
であれば、上場会社を母体にもつオーナーズブックは、十分に投資検討に値します。
私の投資額は700万円弱。なかなか案件が出てこないために投資額が伸ばせないのですが、機会があれば
更なる投資を行っていこうと考えています。
オーナーズブックでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただければ幸いです。
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posted by SALLOW at 10:10
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