ソーシャルレンディング投資記録（旧ブログ）

ハレルヤ 様
先ほど、取り急ぎ記事にしましたが、今度はガイアファンディングから遅延に関する説明がありました。ハリケーン・ハービーの影響で許可申請が遅れたことが理由とのこと。
さらに、リファイナンスに必要な書類が期日までに間に合わなかったことから遅延が発生した、という内容となっていました。このあたり、maneoマーケットのリファイナンスに関する審査基準が何か変わったのかもしれません。
一応プロジェクトは進捗中、開発許可以外の許認可はエビデンス含め確認済みとのこと。
まずは迅速な対応ですし、次のお知らせまでは静観するしかなさそうです。

先のブログにもあった通り説明通りなら、リコースローンなので、逃げる事は実質的には出来ず換金できる物を処分して清算となりますから、他に物件を持っていれば、回収確度は高いと思います。
ガイアファンディングは、お代わり案件が発生してもずっと同じ説明文なのでアメリカンファンディングの方が分かりやすいですね。あとは、台湾の方が現地の社長ですから手腕次第ではと。
アメリカンファンディング自体も、モニタリングと分析をしていますが、販売期間延長とEXITに時間がかかっているのが増えていますので、深追いせず、管理は面倒ですが最小投資金額で小口分散かなと。

akiramos 様
私は59万円の資金が拘束されています。
まあ、最近の状況からタイミングが最悪なのは確かですが、ラッキーバンクやGIL社とは異なり、ガイアファンディングの事業者問題ではなく、個別案件の問題らしいというのが救いでしょうか。
いずれにせよ、投資をしている限りは元本を含めた一部の損害は織り込み済みですから仕方のないところなのですが、確かにクロージング案内を出した後のちゃぶ台返しはよくありません。
この点は現在、ガイアファンディングに問い合わせているとことです。


inadak 様
安全性を考慮した云々は、時節の挨拶くらいに思っています。
リスクが高い案件は高いと言い切る事業者ならともかく、定型文のようにその言葉を使うのであれば、実際の意味はほとんどないと思うべきでしょう。
私は逆に、株やREITのような値動きのある投資商品に投資できる方がすごいと、素直に思います。
私はそういった値動きに耐えられずSLに来た身ですので、SLに関しては自分の得た知識から投資の継続／撤退を語るしかありません。
SLへの参加者が少ない以上、その根拠は多くの人に理解されるものではないと思います。


sato 様
その部分は私も不思議です。
金融庁の立ち入りで何らかの指導があり、リファイナンスに関して締め付けが厳しくなったのか。
それとも、クロージング連絡が一度来た事から考えて、クロージング連絡と実際の返済までの間に緊急事態が起こり、リファイナンスファンドの組成が間に合わなかったのか。
返事が戻ってくるかどうか分かりませんが、ガイアには問い合わせを行っています。

返信ありがとうございます。
なんでいきなり期限の利益喪失になったんでしょうか？
返済見込みがあるのであれば他社のように延滞にして
ファンドを延長の方がダメージ少ないですよね？

ガイアの他のファンドやファミリーのファンドにも影響が及ばない事を願うばかりです。

>投資家の皆様の安全性に配慮した商品としてご案内させて頂きます。

の文言は何だったんでしょう　？

何を信じていいのかわかりませんね。
私は株やリートが専門なので、
SLは感覚的にわかりません。
だから、SALLOWさまが〇〇から撤退したとか根拠を語られても良くわからないのです。
(バカだからかも知れません。)
株やリートやインフラファンドの方が楽ですね。
いちいち乗り換えの手間も無いですしね。
投資家として、過剰に反応せずに冷静に見守るしかないですね。

興味深くブログを読ませていただいております。
私も100万の少額ではありますが、このファンドに投資しております。

この案件については、遅れながらも開発許可がおり..という展開しか現実的には朗報はないのかなと思います。
担保順位は2位ですし、ファンド概要にある完成予定後の評価額は現在の状況ではあてになりません。
ガイアに対しては少々厳しい言い方かもしれませんが、クロージングの案内を送った後ですから、
この辺がどうなのかなと思わなくもないです。いずれにせよ、推移を見守る以外にできないですね。

sato 様
いずれはどこかで起こるだろうとは思っていましたが、全額が利息ごと延滞になるのは私も予想していませんでした。
もっとも、未完成の物件とは言え担保がありますし、ガイアファンディングの事業者リスクではなさそう（あくまでも今のところ、ですが）ので、ある程度は戻ってくると思っています。
今回の件がなければ、ガイアファンディングから若干投資額を落とそうとはしていたのですが、タイミングが悪い事というのは重なるものですね。
ちなみに私、sato様の被弾した案件全て＋みんクレでも被弾しています・・・。


yos 様
あり得ますね。
GIL社を除いては、「軽微な不具合はあったものの処分勧告に至るまではなかった」との情報がありますので、これが本当なら何らかの指導は入った可能性があります。
勝手な想像をすれば、お代わり案件に関して何らかの規制を入れられたのかもしれませんね。


あっちゃん 様
私は別にSLを信じているわけではないのですが、周囲から見るとそう見えるのかもしれませんね。自分では、偏向と信じていることは多少違うと思っているのですが。
私がSLに投資しているのは、単純に「それ以外に自分に合う投資がないから」です。
今回のガイアファンディングの件は、今のところの情報によれば事業者のリスクではないようです。
個別案件のリスクであれば、そもそも遅延も貸し倒れも一部では起きる事を覚悟しています。それと、全てのリスクを詐欺と言い切るのも、また正確ではないと思います。
ご心配いただき、ありがとうございます。私もSLが永劫に続くとは思っていませんので、自分なりの撤退基準は持って投資を行っています。


ハレルヤ 様
ええ。ガイアよりもアメリカンファンディングの方が、担保としては堅そうに思えたので、資金を一部移動させようかと思った矢先にこの状態です。
今の建物現状がどんな状況になっているのか、についても問題ですね。開発許可取得に時間がかかった→でもほとんど建築し終わっているよ、ということならまだ良いのですが、そうでないと元本の損害が大きくなりそうです。
アメリカの不動産もそろそろでしょうか。バブルが弾ける事はないと思いますが、完成後担保はちょっと考えた方がよさそうというのは賛同いたします。

ガイアファンディングでは、事業進捗難航によるデフォルトなので、ガイアの問題では無さそうですが、当面の間はリファイナンス案件は担保があるもの以外は見送りがいいかもしれません。
問題なのは、建築前段階からの資金調達でどの段階かはわからないですが完成した現物がないことです。
ディベロッパーファンドしかないため、転けると回収が厳しいと思います。不動産ブームもそろそろと言われてきて、アメリカは元から新築より中古の売買が盛んなので、新築が売れないのではないかと思います。
まさか、SBIみたいにアメリカ版キナ臭い意識高い系会社ではないと思いますが、今年は試されますね。

SALLOWさま

お世話になります。

いつまでソーシャルを信じるのでしょうか？
SALLOWさまは、数少ないまともなソーシャルの
ブロガーですね。
ガイヤまで起きてもうリスクなしなんて
あり得ないですね。でもリスクは詐欺という
人災です。
この世界に長居することはリターンより
破産のリスクが増します。
5%の金利で、ドカーンあると全額やられます。
異常ですよ☺️
そこにほぼ資産のほとんどいかれることを
私は危惧します。
このまま、不景気になれば更に悲惨になります。
すぐに逃げれないソーシャルに人生をかける意味はないと思います。

撤退されることをお勧めします。
大きなお世話ですが

業務改善命令が出てゴタゴタした影響でしょうか。
私もやられてますけど、10万円なんで、まあ気楽に待ちます。

いつも参考にさせて頂いております。

まさかガイアファンディングで延滞がこんなに早く起こるとは想定外でした。
被害額は１００万と少なくない金額です。今月償還でした。
みんくれには投資しておらず被弾しませんでしたが、ラッキーバンク、グリフラ、クラウドクレジットのカメルーンなど全部で４６０万の被弾です。
ある程度戻ってくるにしても精神的に良くないのと、資金が拘束されるのは辛いですね。

実は私も資金の移動中でガイアは撤退予定でした。
すぐに撤退できないのがＳＬの辛いところです。