2018年08月29日
ZUU Onlineに記事が掲載されました
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感慨深いものがあります
今回は短く一報を。
私が以前にクラウドポートに寄稿した記事が、ZUU Onlineに掲載されました。
ZUU Onlineは金融関係のニュースを集めた専門メディアですので、そこに金融関係の記事が掲載されるのは
本来、大したニュースでもありません。
ただ個人的には、ライターを本職にしていない自分の書いたものが、月間PVが8ケタある大きなメディアに
掲載されるというのは驚きでした。
ソーシャルレンディングが、それだけ市民権を得てきたということなのでしょうか。
もしそうであるなら、日本にソーシャルレンディングの事業者が3つしか無かった頃から投資をしていた
身としては、喜ばしい限りです。
・貸し倒れ・返済遅延はよくないのか。ソーシャルレンディング投資家に求められるリスク感覚とは
(ZUU Online)
内容に関する補足です
以下、記事の内容を補足します。
全体としては、ソーシャルレンディング投資そのものに偏向していることは認めます(というか、それは
いつものことです)が、それ以外は誰かにおもねって書いたつもりはありません。
実際、私がソーシャルレンディング投資を行うにあたっての心構えをそのまま書いているつもりです。
特に、「リスクを望まない姿勢そのものがリスク」という点に関しては、強く思っているところです。
投資をして損をするくらいなら定期預金に、という気持ちは分からなくもありません。
ただ、それは「インフレが起これば実質的な購買力が低下する」事を受け入れての選択であるべきです。
政府の目的を考えれば、定期預金の利率がインフレ率を上回る事はおそらくあり得ません。
実際、現在は「価格を抑えて内容量を減らす」というサイレントインフレが、主に食料品などの業界で
多く起きています。
それはまあセコイやり方だとは思いますが、しかし批判したところでその流れは止まないでしょう。
投資で損をするのが怖いと言うのなら、緩やかなインフレの中で茹でガエルになるしかないわけです。
その投資がソーシャルレンディングでなければならないか、というとそんなことはありません。
(個人の立場としては、ソーシャルレンディングがその一つになればいい、とは思いますが)
ただ現在、残念ながら終身雇用はなく、老後の年金を国に頼るということも難しい状況においては、個人が
家計をどう守るかを考え、実行していかなければならない、と思っているだけです。
私の場合、その手段をソーシャルレンディングによるインカムゲイン収入と、ブログによる副収入の確保&
日常出費の費用計上、という方法に求めました。
その詳細につきましては、以下の記事もご覧下さい。
・(2018年6月版)SL初心者にお勧めの事業者
・ブログ運営を利用した節税方法。匿名化解除の後はこれも経費になりそうです
・(2018年3月版)世界中の欲しい物やサービスを「3割引」で入手する方法
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リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 10:20
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