2018年08月10日
TATERU Funding18号 木工事完了&15号 上棟工事完了。順調に進捗中です。
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現在の投資状況
TATERU Fundingは、TATERU社が運営する不動産投資型クラウドファンディング。
東証一部上場企業であるTATERUの信頼性を考え、最近は投資を増やしているところです。
現在の投資状況は、下記の5件に対して各100万円、合計500万円。
今後も募集状況を見ながら、もう少し投資金額を増やしていくことを考えています。
同様の事を考えている人は多いのか、TATERU Fundingにおける登録者数、募集金額は絶好調。
8/7の時点で、募集金額は累計約57億円、登録者数は74,000名です。
この登録者数、何気にmaneoに匹敵するレベルとなっています(maneoは8万名弱)。
15号、18号の状況
さて、そんな中でも比較的以前に投資した15号、18号ですが、現在の状況が掲載されていました。
まず18号ですが、上棟工事完了、木工事完了とのこと。
(写真は上棟工事完了時点のもの)
木工事完了ということは、外部については大工工事、左官工事まで完了。
後は内部の左官工事を残すのみ、という状況です。
竣工完了は9/15、入居開始は9/20の予定で進捗しているとのことでした。
一方、15号については上棟工事まで完了しているそうです。
(写真は基礎工事完了時点のもの)
今後、外部の左官工事に移り、竣工完了は9/20、入居開始は10/4の予定。
今のところはいずれの案件も順調のようで、何よりです。
不動産投資型クラウドファンディングでは、匿名性の縛りがありませんので物件の詳細を知ることができ、
いざとなれば現地に行く事も可能なのが魅力です。
その上で、経営母体のTATERUも東証一部上場ということでバックボーンも信頼でき、利率が少し寂しい
事を除けば、現在同種の事業者の中では最も安定性に優れていると考えています。
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8月から書類のやりとりが無くなりました
これまで、TATERU Fundingで投資する上での問題点の一つは、実書類のやりとりがあることでした。
実際の記入、返送は面倒であるばかりか、往復のレターパック代も馬鹿になりません。
色々と非効率だったやりとりは、今年の8月から電子化されることになりました。
具体的には、8月の募集ファンドから以下のように変わります。
改善前)出資確定後、書類が郵送され、そこに記入捺印して返送する
改善後)出資確定後、匿名組合契約書が電子交付され、内容を確認・同意する
8月からの利用の流れについては、下記のページでまとめられていますのでご覧下さい。
(ログイン無しでも見られます)
・ご利用の流れ (TATERU Funding)
この改善により、投資を始めるにあたっての心理的な壁は、他の事業者と同様になりました。
今後投資家の増大に合わせ、案件の募集も拡大してもらえることに期待したいと思います。
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posted by SALLOW at 11:20
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どちらかというと本質は、銀行の体質にあるような気がします(無論、改竄が悪いのは当然の話として)。
西京銀行とのパイプについては微妙だと思いますが、まあ銀行も商売ですし、そこがダメでも他があるでしょう。
過去の改竄については、そもそも誰が言い出すのか? という問題があります。
アパート経営がそれなりに順調な大家からは言い出さないでしょうし、TATERUも調査は行うでしょうが、それで融資を引き上げるということはしないでしょう。銀行側の体質からして、過去をひっくり返すことはよほどの問題がなければしないはずです。結果、アパート経営が行き詰まった大家が声を上げるという、かぼちゃ方式になる可能性が高いと思います。
結局それですと、アパート経営が問題なければ大事にならず、またそうなった時でも、アパートを引き渡した時点でTATERU Fundingの案件は終了しているので、ダメージは限定的と考えられます。こういった事から、私は投資を継続するつもりでいます。
予想が斜め上の方向で当たり残念です
ただ、ここからがこの問題の本番ではないでしょうか?
SALLOW様が言うように案件応募が減る程度の被害なら良いのですが
私は今回の問題で取引先である西京銀行とのパイプが切れ、更に過去の改ざんも見つかった場合
TATERU自体が立ち行かなくなる事、現在建築中案件が借り入れローンの問題で頓挫
する事もあるやもと思います。
なので私は一度全て解約しようかなと思っているのですが
SALLOW様は現投資中案件は継続される予定なのでしょうか?
SALLOW様は現在投資している案件は解約せず、
確かにTATERUについては、デザイン最優先で住居としての基本性能に難あり、という評判もありますね。
ただ、匿名での情報はどうしてもポジティブよりネガティブの方が目立つ傾向にありますので、その点はさっ引いて考える必要があると思います。
それと、どういう条件での数字か分かりませんが、入居率97%というのは一つの良い情報です(本来は何年か経ったアパートの入居率が知りたいのですが)。
*ちなみに、某サイトのTATERUの総合評価、私の勤めている会社より高かったですよ(笑)。
TATERUについての悪評が本当だとして、もしそうなら新規にアパートを建てる大家さんは少なくなりますね。
TATERU Fundingは引き渡す前の数ヶ月だけ貸付を行うわけですから、その後にアパート経営がどうなっても関係はありません。
万が一事業が頓挫したとしても、その前には「アパート引き渡し件数の減少」という事実が必ずあるわけで、逃げ出すのはそれほど難しくないのではないか、と思っています。
@大家さん達に建築費込みと考えても、周辺相場よりかなり割高で販売している
Aシュミレートしている賃貸収益も周辺賃貸料とかなり開きあり
B転職サイトで書き込まれているTATERU社員の口コミも散々な書かれよう
など、かなり心配な感じがします。
このままだと、いずれ収益でない大家さん達の不満爆発、事業は頓挫。
最後にFUNDINGで投資している側も何かしら侵害受ける
なんて事もあるように思えます。
SALLOW様はTATERUの事業自体をどう考え、投資なさってますか?