2018年06月13日
TATERU Fundingは本日募集開始。参戦するか迷い中
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TATERU Fundingの優待枠について
TATERU Fundingはこのところ、1ヶ月に1度のタイミングで一気に案件を募集しています。
今月に関しては9つの案件が予定されており、うち6つについては優待枠でした。
優待枠というのは、TATERU基準により選定された限定(?)メンバーの投資枠で、一般の募集に先立って
投資を確定させることができまる、というものです。
(優待枠内部での競争については、先着順となります)
ただし、投資金額は100口(100万円)からとなります。
TATERU Fundingの場合、DVDや契約書の郵送・返送などアナログでの対応があります。
これらには当然コストがかかるので、なるべく大口の投資家に参加してもらいたいというのは自然ですし
また、営利団体である会社としては当然のことでしょう。
どういった基準で優待対象メンバーが選定されるのかについては、良く分かりません。
普通に考えたら過去に投資している一から選ばれそうなものですが、私の場合は投資金額ゼロでいきなり
優待メンバーになったという不思議な経緯もあります。
その理由の一つが当ブログの発信力だったなら望外の喜びですが、それはさすがに自惚れでしょう。
おそらくは、投資家登録時の金融資産などの情報から総合的に判断されてのことだと思います。
6月度のTATERU Fundingの募集
さて、そのTATERU Funding、今月の募集は本日から開始です。
TATERU Fundingには預かり金口座はありませんので、まず申し込むところから始まります。
今回募集される案件は以下の通りです。
(案件写真は、第27号ファンドから引用)
TATERU Fundingの場合、案件期間が3〜4ヶ月程度と短いこともあり、期間が長い案件に人気が集中する
傾向があるように思います。
今回も同じだとすると、最大の激戦区は第30号でしょう。
もっとも、TATERU Fundingには資金スライドサービスがあります。
これを使えば資金の空転期間は最小限に抑えられますので、もしかするとあまり期間についてはこだわる
必要がないのかもしれません。
ちなみに私は、28号か30号のどちらかに投資するか、少し迷っているところです。
本来は資金が足りずに見送る予定だったのですが、SBI SLで200万円のキャンセルが出たことで思いがけず
資金が余ってしまったのが理由です。
IoTマンションって?
ところでTATERUの案件は、「IoTアパート」というのがキーワードの様子。
要は、各種のセンサーや先端機能を備え、スマートフォンと連動するアパートとのことです。
(TATERU Funding 案件ページより引用)
主要なセンサーとその機能は以下の通りです。
・TAG SECURITY
窓の開閉や揺れを検知して、スマートフォンにアラートを発するセンサー。
・CENTRAL CONTROLLER
タブレット側の情報ゲートウェイ。様々な機能を搭載可能。
入居者のちょっとしたトラブルのチャットサポートなども。
・NATURE SENSOR REMOTE CONTROLLER
家の温湿度などの環境を監視、家電を遠隔操作できるリモコン。
・SMART LOCK
従来の鍵以外にスマートフォンや交通系ICカードなどでも解錠できる鍵。
・SMART LIGHT
遠隔操作可能な照明。
実際の使い道については住んでいる人に聞かなければなりませんが、新しい住居の形ではあるでしょう。
マンスリーマンションでもあれば、住み心地を試したいところです。
一方で投資案件として見れば、利率こそ控えめですが経営母体TATERU(旧インベスターズクラウド)が
東証一部上場であることから、事業者リスクは極小であると考えています。
TATERU Fundingの案件は、ログインしないと詳細を見ることができません。
興味を持っていただけましたら、下記リンクから会員登録だけでもいかがでしょうか。
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posted by SALLOW at 09:00
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