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2018年06月12日

LENDEX初の大型案件に投資実施:満額埋まるかに注目



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LENDEXに追加投資

 LENDEXから初となる大型案件が登場しました。
 これまでLENDEXは数百万円〜多くて数千万円の前半という案件を募集していましたが、今回募集するのは
 約1億円の案件となります。

 個人的にはこの案件が満額埋まるのか、埋まるとすればどのくらいで埋まるのかに注目しています。
 LENDEXは案件自体は悪くありませんし、後述するような優れた特徴も持っている事業者ですが、独立系の
 ソーシャルレンディング事業者で後ろ盾がない事から、集金力はさほど高くないからです。

 ということで、一助というわけでもないのですが、少し資金を追加して投資を実施しました。
 銀行振込→口座反映までの速度は1分と、相変わらず爆速。
 どんなシステムを使っているか分かりませんが、全事業者の中で異次元の速さです。
 この速さのため預かり金口座の意味はあまり無く、良い案件を見つけたら即振込→投資できるというのは、
 LENDEXの特徴の一つと言えるでしょう。


 ・不動産担保付きローンファンド 23号 20万円

  予定利率:8%
  期間:6ヶ月
  貸付総額:9,800万円(主部分)
  担保:横浜市の土地建物に対する抵当権第一順位 評価額1億2,300万円
     代表者連帯保証、主要株主連帯保証
  LTV:80%

  


 横浜市の土地建物に関する案件です。

 資金用途:「新たに購入する不動産の仕入資金及びリフォーム資金」
 担保:「不動産事業者が取得する不動産に抵当権第一順位を設定」


 とありますので、案件募集時点で不動産はまだ貸付先の所有物にはなっていないと考えるべきでしょう。
 この場合、最悪のケースではお金だけ借りてドロンというのが考えられますが、さすがにそれは無いだろう
 と信じたいところです。
 不動産業は一応実業ですので、まるごと雲隠れをするには少々図体が大きすぎるでしょう。

  20180612LEN2.png

 最悪のケースを除いて考えれば、横浜市地価は上昇傾向、不動産鑑定は東急リバブルが行っている信頼性、
 LTV 80%+6ヶ月ということで、安定性は高いと言えそうです。

変更点

 今回の投資で気付いた事がありました。
 投資前に交付書面と契約約款を確認させるのはどの事業者でも同じなのですが、LENDEXではこれに加えて
 「リスク説明」も確認するようになっていました。

 20180612LEN1.png

 リスク説明はその名の通り、契約に関して考えられるリスクをPDF2ページで簡潔にまとめていました。
 内容は次のようなものです。

  ・損失リスク(元本保証されていませんよ、という意味)
  ・返済が滞った場合のリスク
  ・保証人の信用状態悪化のリスク
  ・担保価値下落のリスク
  ・LENDEX自身のリスク
  ・その他
(税制、法制度、社会情勢、天災etc)

 個人的に、このような対応はかなり好印象です。
 メリットだけを分かりやすく訴求し、リスクは小さな文字で分かりにくく、というのは好きになれません。
 メリットも訴えるなら、リスクも同程度に分かりやすく訴えるのが筋というものでしょう。

LENDEXの特徴

 LENDEXの代表は、監査法人時代に行政処分を受けたという事実があります。
 この事実に基づき信用できない、という人もいるでしょう。それは各自の考え方次第だと思います。
 私は、LENDEXをメインの投資先に据えるためには足りない箇所があると考えていますが、サテライトの
 投資先としては少額投資を続けていこうと思います。
 (足りない箇所というのは、外部資本の導入による内部抑止力と監視の強化です)

 少なくとも、東急リバブルが不動産の査定を行っているのは紛れもない事実。
 そのため、その査定額には信頼性があります。
 (東急リバブルが、LENDEXの意向に沿って査定額を歪めても、メリットがあるとは思えません)

 また、LENDEXの自己申告ですが「仲間内への貸付は行っていない」と文書回答をもらっています。
 となれば、貸付金が焦げ付いた際に回収の手を弱める必要もありません。
 粛々と、東急リバブルお墨付きの不動産を売り払えばいいだけでしょう。
 LENDEXでは貸付額は不動産価値の80%以内ですので、元本の安全性は高いと考えられます。

 さらにLENDEXでは、投資の際にマイナンバーの登録を義務づけています。
 他の事業者にはない追加の手続きは、投資家の心理的な壁となり、集金力の点ではマイナスでしょう。
 にも関わらずこういった内容を実施するのは、「なりふり構わず資金を集める」というキナ臭い事業者の
 動きとは異なる、と言えるのではないでしょうか。
 (監査法人時代の行政処分で痛い目にあったので、理財局に忖度しているのかもしれませんが)


 以上のような理由から、私はLENDEXをサテライト投資先として選んでいます。
 もし興味がありましたら、まずは会員登録だけでもいかがでしょうか。


 LENDEXでの投資をお考えのお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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posted by SALLOW at 16:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 投資記録
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