2018年06月12日
グリーンインフラレンディングでファンドの募集停止が発生
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実は少し遠出をしていまして
外出先ではあまりネット接続をすることがないので、ニュースに出遅れました。
グリーンインフラレンディングにちょっと気になる動きが出ています。
・ファンド募集停止のお知らせ
第15弾バイオマスと第21弾メガソーラーの一部で、ファンドの募集停止が起こっています。
その理由は「対象ファンドに関して確認を要する事項の存在を認識したため」とあります。
さらに言えば、メールの発信人はグリーンインフラではなくmaneoマーケット。
どちらにせよ次回報告の6/19を待たなければならないのですが、少し気になる書き方ですね。
ファンド自体に問題があるならファンドごと募集停止になりそうなものです。
ただの推測に過ぎませんが、GIレンディングの問題というよりも、外部要因のような気もします。
そういえば以前に、maneoの瀧本社長がmaneoファミリーに対する注視を強化する、という内容のことを
ブログに書かれていました。
これも何かの繋がりがあるのかもしれません。
・今期の方針は、「〇〇〇」です。 (瀧本社長ブログ)
対象ファンドと私の状況
募集停止となった対象ファンドは、以下の2ファンドです。
第15弾バイオマス
第21弾メガソーラー
一方、私の状況は以下の通りです。
(リストの下2つは、今回募集停止になったファンドの情報です)
これを見る限り、バイオマスの東海の方は引っかかっているみたいです。
案件単独の影響で済むとしたら、最大で44万円が影響を受けるということでしょうか。
(それ以上に、ソーシャルレンディングの場合は何かあった時の事業者リスクが怖いですが)
今月の償還は無事でした
一応、今月分の償還は無事に完了しています。
今回の件があったからではないのですが、この分は一旦引き上げます。
グリーンインフラレンディングだけではなく、他数社からも同様に資金の引き上げと再投資を行います。
色々なブログなどで各種の意見が飛び交っていますが、私の場合はソーシャルレンディング以上に自分に
合う投資が見つかっていないため、デメリットを把握した上で投資を続けています。
さすがにmaneoとかSBIとかがすっ飛んだら考えるでしょうが(それ以前に、その2社が飛んだら私自身が
2,000万円以上の損害を食らいます)、それまでは投資を続けるつもりでいます。
ということで、理解して投資している以上、必要以上に騒ぎ立てたり、ましてや被害者面をするつもりは
まったくありません。
SLに限らず他の投資商品に関しても人ごとのように語ったり、時には茶化したりしているのですから、
自分の時だけ騒ぐというのは、筋が通らないと思っています。
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posted by SALLOW at 10:20
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K氏が裏で動いているというのは思いつきましたが、さすがに少し考えが飛びすぎかと思い、その方向の思考は止めていました。
立場を手に入れるメリットはあるでしょうが、金銭的なメリットがあまりない上、デメリットの方が大きいかと思います。捨て身で行くというのなら話は別ですが、そこまででもないでしょうし。
ですから、H氏に近い人物がやらかして、H氏が巻き込まれたのではないか? と当てずっぽうで考えてみました。
GIの方は色々話が錯綜しているという印象です。
お話された知人男性A氏の件が本当であれば、確かに脇が甘いですね。
それ以外は、JCの現状を見れば自転車を漕いでいるのは当然ですし、別にJCだけの問題でもないと思います。設備の補修も問題といえば問題ですが、致命傷ではないでしょう。
19日に安心できるようなお知らせがあることを願うばかりです。
inadak 様
maneoもその危機感はあるようで、だからこそmaneoファミリーの内部監視を行う人間を増員したのだと思います。
ソーシャルレンディングも開始から10年、多くのプレイヤーが参加し始めたのはここ3年ほど。そろそろ、黎明期から次のステージへ進んでいく頃合いなのだと思います。
その過程では色々な事が起きますし、相対的に劣っている、あるいは不真面目なプレイヤーは退場しなければならないでしょう。
これを切り抜け、安定成長の路線に乗るようになれば良いのですが。
hannibal 様
ポンジはさておき、どこの事業者も多かれ少なかれ自転車は漕いでいますからね。
あのレポートは、その悪い点のみを誇張し、否定する証拠を無視した結果だと思います。物事、悪いように取るならいくらでも取れるものです。
ましてやSLはまだ小さい事業であり、盤石などどこにもありませんから、煙を立てようと思えば立たせ放題でしょう。
一方で、近い将来に大手がSLに参入するという話も出ていますし、今後は利率は少し抑えめにして、そういったところへの投資を増やそうと思っています。TATERUへの投資開始はその一つです。
まるでポンジスキームのような詐欺会社的な書かれ方をしています。
各記事のソースが不明瞭ですが、ちょっと具体的でもあります。
ですが、何れにせよGIは私も減額して、信頼性重視の布陣に少しずつ移行しこうと思います。
マネオファミリーまでこけてしまったら大変なことになりますね。
世の中何も信用できなくなります。
これが金融がクラッシュしているときに発生したのならまだわかります。
今は平時ですからね。好調な企業決算が有り、銀行の貸し出し態度も良い。
私も投資しているから何も起こらないで欲しいですね。
LCと違い、GIの方は、記者崩れがやっているので反社とは断定できませんが、内容自体は登記の流れにも着目しよく調べられていて読んでみると疑義を持つには十分な内容ではあります。しかし、ファンド情報にはリファイナンスと書かれており説明されている内容を意図的に書いていないので誤認を与える記事だと思います。
事の発端は、太陽光発電所の購入について、話を持ちかけられた知人男性A氏が土地の一部が譲渡されていない、工事が進捗しないと揉めたみたいですね。不動産取引では、間違いや認識の違いは致命傷になるので絶対に抜けがないように、第三者として行政書士なり不動産契約に強い弁護士と契約書をチェックしない方も悪いと思います。
今回の案件では、いろんなケースが想定されるので19日の発表を待つしかないと思います。一部では、電力会社から設備の不備を指摘されて改修されているとスクショの回答がツイッター上にもあるので、年初から話題に事欠かない年です。
明日にアップするつもりでLCHDのインサイダー記事を用意している途中です。
事実関係についてはおおよそ間違いないだろう、というところまで分かりましたが、動機が良く分かりません。
仕手株の遊び場ならともかく、LCHD程度の板の薄さでは、インサイダーに手を染めたところでそれだけの旨味があるとは思えないからです。
ましてやLCレンディングの大株主である本庄氏が、発覚した時のデメリットを天秤にかけてもそんな危ない橋を渡るとはどうしても想像付かない、というのが正直なところです。
完全な当てずっぽうですが、もしかしたら本庄氏に近い人間が何かやらかして、本庄氏はそれに巻き込まれたのかもしれないと想像しています。
私も、勤めている企業で内部者登録しています。
経営状況を知る立場ではない上に、そもそも勤め先の株はまったく持っていないので、あまり意味はないのですが。
GIはやはりそっち(反社)絡みでしょうか。
もしそれですと、内容が機微なので今の段階では何も発表できず、19日まで待ってくれということになったのも頷けます。
火の無いところに煙は立たずというのはその通りですが、そもそも清廉潔白な企業というのもあり得ない以上、ある程度はしかたないのだと思います。
内部者取引は、ルールが複雑でIR発表後まで時間経過など制約があるため不作為か小銭ぎか。100株でも調べますと証券マンは意気込んでいたので大小ではありませんね(笑)
GIについては、リファイナンスと書かれていて問題は無いように感じます。ただ、バイオマスにしかり太陽光にしかり事業進捗が遅すぎるように感じます。
ゴルフ場の件で反社会的勢力のブログ新聞やGIの件といい、金貸しや不動産が絡む場合、何らかのトラブルは必ずあります。うちの会社もこういう強請り屋に相手から垂れ込まれ法的にも結審したことを不当に勝ち取ったと言われたことがありました。
情報抹消に削除料だの言われ払えば認めたと書かれ、払わなければ書き立てられる。ゴロツキみたいなものですが、やはり火の無いところになんとやらです。注視は必要ですね。
はい、私もその記事は確認しています。LCレンディングも同様の敵視を受けていましたね。
ブラックジャーナルの強請りでも拒否したのでしょうか。
何にしても、よくある構図です。会社組織に完全な清廉潔白など望めず、叩けばいずれにせよ埃が出てくるものですから、彼らも飯の種には困らないということなのでしょう。
(まあ、LCは実際にインサイダー疑惑かけられているわけですが)
それにしても、便乗しての騒ぎの方が大きいのはいつもの事とは言え、幾分辟易もしています。
他人の不幸は甘いかどうかはともかく、苦くはないということなのでしょうね。私もそれは否定しませんが、当ブログではなるべく客観的でありたいと思っています。
あくまで推測ですが、最近グリフラはいわゆる反社会勢力から敵視され、様々な記事がかかれていました。
断言はできませんが、案件全てではなく、ある特定のみ確認を要するというのが気になります