2018年05月16日
案件紹介(TATERU FUNDING キャピタル重視19〜22号)
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TATERU FUNDINGから新案件
TATERU FUNDINGから、新しい案件の紹介がありました。
(この事業者は正確には不動産投資型のクラウドファンディングですが、その投資スキームが似ていること
から、当ブログではソーシャルレンディングのカテゴリで扱います)
ここ最近のTATERU FUNDINGは、「キャピタル重視型」という案件がほとんどです。
これは、アパートを建てる資金をクラウドファンディングで募集し建築を行った後、アパートを運営せずに
すぐにTATERU会員(不動産大家さん)に引き渡すというもの。
(https://www.e-inv.co.jp/cp/news/post/12271/ より引用)
結果、案件の投資期間は数ヶ月と、これまでに比べて約半分に短くなります。
これは投資回転率の点では不利になりますが、出口戦略がよりはっきりし、途中でアパートの運営機関を
挟まないため、案件の安定性という点では有利に働いていると思います。
(あとは、TATERUが有形固定資産税の支払いを少なくしたいという側面もあるかもしれませんが)
ちなみに、クラウドファンディングではない「不動産大家さん」のTATERUもあります。
こちらはクラウドファンディングと異なり、長期の不動産投資を希望する方向けです。
もし興味がありましたら、資料請求に下記リンクをご利用いただければ幸いです。
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案件紹介
さて、そのTATERU FUNDING案件は本日5/16の午後6時から募集開始となります。
預かり金は不要、まずは申し込み、その後に出資金を振り込む形を取ります。
・キャピタル重視型 第19号TATERU APファンド
物件所在:仙台市太白区長町
予定利率:4.8%
期間:3ヶ月
貸付総額:6,440万円
担保:融資型ではないため該当せず
LTVは70%相当(30%の劣後出資はTATERU FUNDINGが対応)
・キャピタル重視型 第20号TATERU APファンド
物件所在:名古屋市中川区十一番町
予定利率:4.7%
期間:4ヶ月
貸付総額:6,300万円
担保:融資型ではないため該当せず
LTVは70%相当(30%の劣後出資はTATERU FUNDINGが対応)
・キャピタル重視型 第21号TATERU APファンド
物件所在:名古屋市西区笠取町
予定利率:4.6%
期間:4ヶ月
貸付総額:5,740万円
担保:融資型ではないため該当せず
LTVは70%相当(30%の劣後出資はTATERU FUNDINGが対応)
・キャピタル重視型 第22号TATERU APファンド
物件所在:兵庫県尼崎市大物町
予定利率:4.8%
期間:5ヶ月
貸付総額:7,490万円
担保:融資型ではないため該当せず
LTVは70%相当(30%の劣後出資はTATERU FUNDINGが対応)
これまでの傾向を見る限り、資金回転効率を重視している投資家が多いのか、投資期間が長い案件の方が
優先して埋まっていくようです。
おそらくは5ヶ月案件の22号が最激戦区になるのではないでしょうか。
TATERU FUNDINGは東証一部上場会社が運営母体であり、事業者のリスクは極小と思われます。
その分利率は控えめですが、私はクラウドファンディングにおいては事業者選びの優先度が非常に高いと
考えていますので、投資先の一つに選びました。
これまでの投資額は100万円ですが、今後少なくとも500万円くらいまでは殖やす予定です。
・参考記事:TATERU FUNDINGの特徴、メリット、デメリットなどを紹介します
上記の案件は、TATERU FUNDINGへ会員登録をしなければ詳細を見る事ができません。
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posted by SALLOW at 10:00
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