2018年01月14日
主力投資先からの償還を受けて、再投資候補を検討してみました
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maneoの案件は今のところ微妙
maneoから元利償還を受けました。合計で110万円くらいです。
これをどこに投資しようか調べたのですが、現時点でのmaneo案件は正直微妙ですね。
プラチナ以上限定案件が出ているので調べたのですが、6ヶ月9%という条件はともかくとして、貸付先が
パチンコ案件のため見送りです。
みなし機規制が来月実施されようとしているパチンコ案件に、担保無しで突っ込む気にはなれません。
約束手形で保全しているとは言っても、業者ごと飛んだら意味がないわけですから。
パチンコ案件は、今回の規制の影響が出そろうまではちょっと投資を見送りたいと思います。
しかしこのパチンコ以外ですと、LCレンディングのセレクトファンドしか募集されていません。
これはこれで安全性はあると思うのですが、110万円全部投資するのもちょっと微妙です。
ということで、maneoについては一旦再投資を保留しています。
ラッキーバンクは少額でサーバレース参加
ラッキーバンクからも償還を受けました。
こちらは元本償還こそありませんでしたが、利金が6万円ほど貯まっています。
さてどうしようかと調べましたが、これは1/17募集開始の案件に参戦で決定です。
募集金額が800万円しかないので、首尾良く投資できる見込みは薄いですが、それならそれで次の案件に
回せばいいや、くらいに考えています。
ラッキーバンクの場合は出金手数料が無料なので、別に出金してしまってもいいのですが、それはもしも
しばらく案件が出なければ考える事にします。
ラッキーバンクでの投資をお考えの方は、下記リンクをご利用いただければ幸いです。
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LCレンディングは2案件に投資予定
LCレンディングからは元利金で85万円の償還を受けました。
再投資先ですが、今現在は病院不動産関連への投資を行うLCセレクトファンドと、LCホールディングスが
保証を行うLCギャランティーファンドの2種類が募集しているようです。
・LCセレクトファンド(病院不動産) 案件例
・LCギャランティーファンド 案件例
ということで、この2案件に分散して投資することにします。
特にLCギャランティーファンドは、利率こそ控えめですがLCホールディングスの保証が付いているため、
実質的にLCホールディングスの社債を買っているようなものです。
安全性は高く、ソーシャルレンディング初心者の方にも勧められる案件だと思っています。
オーナーズブックは1/17募集案件に参戦です
オーナーズブックからは100万円ほどの元利償還を受けました。
この再投資先ですが、1/17にレジデンス案件の募集が始まるようです。
詳細な調査結果は後ほど記事にすると思いますが、ざっと調べたところ特にリスクが高いとは思えない
案件だったため、ここに投資することになりそうです。
募集総額も1億円以上ありますので、こちらは何とか投資できるでしょう。
(などと余裕を見せていると、やらかすことになるかもしれませんが)
ということで、オーナーズブックは現在の余剰資金105万円を全額こちらに投資予定です。
オーナーズブックの案件は利率こそ低いものの、不動産担保の堅さと事業者の安定性(経営母体である
ロードスターキャピタルがマザーズ上場)でかなり人気があります。
人気が出るのは良い事ですが、投資しにくくなるのは痛し痒しです。
人気が出た分、オーナーズブックにはさらなる案件の拡充をお願いしたいところです。
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posted by SALLOW at 00:15
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返信ありがとうございます。
細かいようですが、一つだけ修正させて下さい。
繰上返済は「優良物件の傍証」にはなりますが、「証明」にはなりません。
めでたく売れて出口戦略を成功したという理由以外に、繰上返済が行われる理由は様々あるからです。
繰上返済は投資家にとっては困った事かもしれないが、別の一面から見れば目利きが正しかったのかもしれない、という程度にお考え下さい。
要は、ソーシャルレンディングをやる以上繰上返済は日常茶飯事なので、あまり気にしない方がいいし、そもそも繰上返済が気軽にできるからこそ高利率の案件に募集できるという側面もある、ということだとご理解下さい。
ご訪問、コメントありがとうございます。
ご質問の件、あくまでも私の印象ですがラッキーバンクはSBIやmaneo、クラウドバンクと比べた場合、途中償還が多いという感じはありません。
LCレンディングは途中償還があまりないイメージでしょうか。
不動産を担保とした案件の場合、その不動産の売却が出口戦略となっている事が多いです。
ですので、もし売れなければお代わり案件が出てくる可能性が高く、逆に早く売れれば途中償還になる可能性が高いです。
不動産が予想より早く売れたということは、その物件の目利きが良かったという傍証でもありますので、あまり途中償還にはこだわらない方がいいのかもしれません。