2019年10月29日
クラウドバンクから簡易書留が届くようです。きっちりしてますね。
広告
簡易書留が送られてくるそうです
クラウドバンクから連絡がありました。
11月以降、全投資家の元に簡易書留郵便が送付されるとのことです。
この度、クラウドバンクでは、お客様のご住所の再確認のため、2019年11月に簡易書留郵便を転送不要郵便にて、ご登録いただいておりますお客様のご住所に発送させていただきます。
お客様にはお手数をおかけすることとなりますが、何卒ご理解を賜り、ご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます。
なお、現在ご登録いただいておりますご住所と現在のご住所が異なる場合には、2019年11月1日までにご登録のご住所の変更手続きをお願いいたします。
(中略)
簡易書留郵便(転送不要)をお受け取りいただけない場合には、現在のご住所の確認ができるまで新たなお取引をお断りさせていただく場合がありますのでご了承ください。
(クラウドバンクのお知らせより)
通常、クラウドバンクを始めとしたクラウドファンディングの取引を行うためには、会員登録後に転送不要
の簡易書留を受け取る必要があります。
投資家側の住所や氏名が正しいものか、犯罪やマネロンなどに使われていないかなどを確認するための本人
確認ですが、それをもう一度行うとのこと。
今のところ他の事業者で同様の動きは出ておらず、当局からの指導かどうかは分かりません。
(近日中にそういった動きが起こるかもしれませんが)
状況証拠だけを考えれば、クラウドバンク単独の動きということになると思います。
投資家情報のメンテナンスでしょうか
邪推するなら、かつてクラウドバンクが行政処分を受けた頃(*)の適切ではないデータがまだ残ってお
り、それを修正する必要が生じたのかもしれません。
(*今は経営体制の改善と是正が進められており、私は投資に問題ないと判断しています)
一番可能性がありそうなのは、アクティブユーザを絞り込んで管理工数を削減するという、投資家情報の
メンテナンスだと思います。
クラウドファンディングではアクティブユーザ(良く投資する人)とそうでない人の落差が激しい、と以前
聞いたことがありますし、そういう関係なのかもしれません。
もっともクラウドバンクのユーザ数は、ざっくり推定して10,000人以上(実際は非公開です)。
簡易書留は1通400円弱かかりますので、管理工数を考えればこれだけでかなりの出費です。
そのコストをかけてまで管理状態をメンテナンスしようとするのは、第一種金商(証券業)登録の事業者ら
しい、きっちりした対応だという印象を抱きました。
クラウドバンク(広告リンク)
月中の元本償還がありました
先日のことですが、クラウドバンクから月中の元本償還がありました。
クラウドバンクは月初め(おおむね5営業日以内)に元本と利益が償還され、その後は月中に1〜2回くらい
元本のみの償還が行われます。
今回の元本償還はだいたい41万円。
現在の投資状況は、以下のようになっています。
今はこの資金をどこに投資しようか、案件登場のタイミングを見ている最中です。
最近は太陽光案件が多いので、できれば中小企業案件(それも、担保が太陽光ではないもの)にしたいとこ
ろです。スマートレンドの香港案件も魅力的ではありますが、すでに70万円を投資しており、今の香港の状
況を見るにこれ以上を投資するかどうかは検討中です。
できれば、あまり投資していないカテゴリのファンドがぽっと出てくれればいいのですが。
しかしそういうファンドは競争率が高いので、なかなかもどかしいところです。
現在1,000万円以上を投資中。クラウドバンクへの投資はこちらからどうぞ(広告リンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 10:00
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資の話題
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9358493
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック