2019年10月16日
キャンペーン中のクラウドクレジット、SBIとのコラボが強化されています。
広告
キャンペーン情報
クラウドクレジットでは現在、新規投資家限定のキャンペーンが実施中です。
内容は新規投資家登録+20万円の出資で、もれなくTポイントが5,000ptもらえるというものです。
クラウドクレジットの案件は全てが海外案件で、初めての投資には二の足を踏むこともあると思います。
ただ同時に、投資の一部を海外案件に分散するのは考えとしては適切です。
ちなみにもし私なら、「円建て東欧金融事業者ファンド」や「円建てマイクロローン事業者ファンド」など
「円建て」かつ「償還実績のあるファンド」に投資することをオススメします。
クラウドクレジット(アフィリエイトリンク)
SBIとの関係強化?
クラウドクレジットは最近、ネットを中心にメディア露出が多くなっているような印象です。
単月黒字を達成したことで財政状態に一定の目処が付き、広告戦略を拡充することにしたのでしょうか。
もともとクラウドクレジットはメディア戦略に積極的でしたし、予定していた行動なのかもしれません。
・(参考記事)クラウドクレジットの懸念点が一つなくなりそうです
例えば、SBI証券のメールマガジンでは以下のようなPRが配信されていました。
SBIが擁する多くの顧客に、貸付型クラウドファンディングとTポイントのキャンペーンを周知するような
内容となっています。
また、Tポイントで1株から株式取引ができるSBIネオモバイル証券(広告リンク)のWebサイトにも、クラ
ウドクレジットの広告が掲載されていました。
SBIグループはSBIソーシャルレンディング(SBI SL)というサービスをすでに保有していますが、SBI SLの
投資対象は国内不動産案件が多く、クラウドクレジットとの間に競合は起きにくい状況です。
また、クラウドクレジットはSBIインベストメントの出資を受けていますので、その関係で提携強化が行わ
れるのは自然でしょう。
私のスタンス
私自身、現在クラウドクレジットには450万円ほどの資金を投入しています。
国内と海外案件の比率を考えればもう少し割合を増やしてもいいのですが、ネックとなるのはクラウドクレ
ジットで外貨の預かりができないこと。
償還や分配のタイミングで強制的に円転され、その時の為替レートの影響を受けやすい問題があります。
この点が解消されれば投資を大幅に増額することも考えるのですが、それには金商一種登録が必要なので
一朝一夕には難しいでしょう。
しかし、たとえ為替リスクがあるにしても資金の一部を海外に振り向けるのは、投資対象の分散からすれば
正しい選択肢だと考えていますので、クラウドクレジットでの投資は今後も継続していきます。
クラウドクレジットへの投資は、こちらからどうぞ。(アフィリエイトリンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 16:30
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資の話題
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9310877
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック