2019年05月17日
オーナーズブックで小型案件登場。今回は「上限金額付き」です。
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本日夕方の募集開始
オーナーズブックの話題です。
以前珍しく、5/8の時点で5/24の案件を公開するという長距離予告をしたオーナーズブックですが、その前に
本日から新しく1案件が登場になります。
・練馬区マンション第2号ファンド第1回
募集開始:5/17 18:00〜
予定利率:4.5%
期間:31ヶ月
貸付総額:4,800万円(主部分)
担保:練馬区のマンション1棟に対する抵当権(第2順位)
評価額2億1,800万円 先順位1億2,600万円
LTV:79%
練馬区のマンション1棟を担保物件とする案件です。
今回の募集金額は4,800万円と少なく、投資家一人当たりの上限投資額は40万円と規定されています。
一人あたりの上限金額を設定するかどうかは各事業者の判断によるところが大きいため、「あるべき姿」に
ついて語るつもりはありません。
個人的な考えでは、特に募集総額が少ない場合は上限金額を設定するのは適切だと思います。
どの案件にいくら出すかは投資家の自由であり、たとえ一人が募集金額の大部分を持っていったとしても文
句を言うのは筋違いなのですが、あまりに寡占してしまうのは「ソーシャル」とは言えないでしょう。
そういう場合に事業者側が制限をかけるのは、適切な行動だと思うわけです。
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案件詳細
今回の案件は期間が長いものの、安定性は高いのではないかと考えます。
対象物件の稼働率は100%、貸付先は3期連続で純利益を計上。
さらに銀行がシニアローンに入っていることから、案件の調査もきっちり行っていると推定されます。
通常こういった案件は、返済原資が「物件の売却もしくはリファイナンス」であることが多いのですが、こ
の案件の返済原資は「事業活動によって稼得されるキャッシュ」です。
経営が好調であれば物件の売却すら考える必要はなく、万が一の場合でも物件の売却やリファイナンスがで
きるなら元本は損害を受けない。
つまり、売却やリファイナンスが返済原資である場合に比べ、安全措置がもう一つあることになります。
こういった内容より安全性は高いと考え、私は参戦する予定です。
セミナー情報
オーナーズブックでは、5/22にセミナーを予定しています。
経営母体のロードスターキャピタル本社において、初心者向け/経験者向けそれぞれのセミナーが行われま
すので、興味がある方は参加を検討されてはいかがでしょうか。
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posted by SALLOW at 14:20
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