2019年04月29日
クラウドクレジットがソニー銀行や松井証券と連携。プレゼント情報もあります。
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ソニー銀行との連携
今回はクラウドクレジットの話題です。
クラウドクレジットは、扱っている案件が「全て外国案件」という、ソーシャルレンディングの中では異色
の事業者です。
(他の事業者はたいてい、メインで国内不動産担保や国内事業資金案件を扱っています)
クラウドクレジットは「世界に貢献する投資」を謳っており、下品な話をすれば「ただの金貸しではない」
という意味で金融機関の人気が出やすいのでしょう。
クラウドクレジットの募集する案件には社会インパクト投資も含まれますので、言うだけではなく実際に
世界に貢献する投資を行おうとしていることも影響しているのかもしれません。
クラウドクレジットはこれまでにも、マネックス証券やSBI証券と連携をしています。
そして今回、ソニー証券とも連携を行ったというニュースがありました。
・ソニー証券との連携記事 (クラウドクレジット)
4/14の事ですが、ソニー銀行のCONSULTING PLAZAでクラウドクレジットがセミナーを行ったとのこと。
ソニー銀行の顧客はあまりクラウドファンディングとは馴染みがないと思われますので、良い効果が出たの
ではないかと思われます。
(上記ページより引用)
ソニー銀行自信も「SONY BANK GATE」というクラウドファンディングサービスを開始していますが、ソ
ニー銀行の法は購入型、かつ国内案件ということで、クラウドクレジットとの衝突はありません。
そういった点でも、お互いWin-Winの提携になればと思います。
クラウドクレジット (アフィリエイトリンク)
松井証券とも
さらに、松井証券とも提携話がありました。
こちらはセミナーではなく、クラウドクレジットが松井証券にコンテンツを提供するという形です。
実際、松井証券のウェブサイトにはクラウドクレジットの文字が出ていました。
松井証券はネット証券として、ユーザ目線に立ったサービスを色々と打ち出しています。
今はコンテンツの提携のみですが、そのうち松井証券の顧客に対しセミナーなどを行い、投資家のすそ野を
広げていく活動が始まるのかもしれません。
そういえば松井証券はオーナーズブック(広告リンク)とも提携していました。
ネット銀行やネット証券とクラウドファンディングは、いずれも既存の銀行や証券会社に代わる新しいサー
ビスという意味で相性が良いのかもしれません。
プレゼント情報
そのクラウドクレジットですが、珍しくキャンペーンを行っています。
「平成最後のAmazonギフト券プレゼントキャンペーン」と題し、期間中に50万円以上の投資を行った全員
にAmazonギフト券1,000円がプレゼントされるというものです。
期間は4/25〜5/15。
ただし、期間中に新規会員登録をした場合、期間は5/25まで伸びます。
それほど高額のプレゼントではありませんが、逆に言えば無理をしない範囲でのプレゼントとも言えます。
クラウドクレジットでの投資を検討されている方は、この機会にいかがでしょうか。
クラウドクレジットの事業者としてのリスクは、後ろ盾や提携の状況からして低いものと思いますが、しか
し案件のリスクは低いわけでないことには注意が必要です。
個人的な考え方では、償還実績のある「東欧金融事業者支援ファンド」や、現在利率上乗せキャンペーン中
で同じく償還実績のある「マイクロローン事業者ファンド」。それも、できれば円ヘッジが付いていて為替
変動の影響を受けにくいファンドから始めた方がいいと思います。
クラウドクレジットへの投資を検討されている方は、こちらからどうぞ。
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posted by SALLOW at 17:00
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もともとは5月中までのキャンペーンだったはずですが、資金の集まり具合によっては早期終了もあり得るということでした。
予定より1ヶ月も早く終わるということは、それだけ人気が出たということですね。
次のキャンペーンが来るのを楽しみにしたいと思います。例えば今回は東欧金融事業者とか。
USDで11.0→10.2とかなり下がってます