2019年03月27日
SAMURAIで初の「実名化」案件登場! 実名化の前提ルールに注意。
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1回目には投資をしていました
SAMURAIから太陽光の2・3号案件が登場しました。
SAMURAIでの太陽光案件は珍しいですが、この案件はそれを超える意味があります。
金融庁の匿名化解除見解から始めて登場した、「実名化」案件だという点がそれです。
初の実名化は衆目と人気を集めたのか、あっさりと満額終了していました。
・SAF太陽光発電ローンファンド2号 30万円
予定利率:8%
期間:約12ヶ月
貸付総額:1,000万円(案件単独)
この案件、私は1回目に投資をしていました。
その時には貸付先は匿名化されていたのですが、各種の情報から株式会社 エコ革ではないかと推測。
今回の実名化でその推測が当たったことが分かり、ほっと一安心しています。
・(参考記事)SAMURAI初の太陽光案件に投資を行いました。最近は調子がいいですね。
(↑今回の案件説明。エコ革の名前があります)
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次回募集が期待されます
本案件はこれまでに2,500万円を募集していますが、太陽光発電というビジネスのボリュームから推測すると
もう少しお代わりが来るのではないか、と思います。
それを期待して、案件を紹介します。
まずは貸付スキーム。
これは通常のSAMURAI案件と変わるところはありません。貸付先が実名化されただけです。
前回会社を調べたところ、ネガティブな情報は特に見当たらず。
逆に、少し前に常陽銀行を引受先とした保証付き私募債を出しています。
銀行保証を得られるなら信用のある証拠と考えて、前回は投資を決定しました。
・銀行保証付私募債の受託について
担保や保障も、太陽光発電としては標準的なもの。
借りに開発が頓挫した場合は元本の全額回収は困難とのコメントがありますが、この貸付はリコースローン
のため、貸付先が破綻しない限り債務の回収は行えます。
本件ですが、実名化に伴うルールは確認が必要です。
重要なルールは一つだけ。「貸付先に対して、貸付債権に冠する直接の接触をしないこと」。
これを行った場合貸金業法違反となり、SAMURAIでの以降の投資が禁じられるだけではなく、貸金業法の
無登録営業で罰される可能性もあります。くれぐれもご注意下さい。
・貸付先を開示する形式の貸付型クラウドファンディングの禁止事項について
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今回の「実名化」案件を真っ先に発表した事など、管理体制については個人的に評価が上がっています。
親会社のSAMURAI&J PARTNERSとの関係が、と気になる方もいるかもしれません。
以前これに関して問い合わせを行い、SAMURAIの貸付に関わりがないという言質は得ています。
・朗報です。SAMURAIから回答:破綻時の資金取り扱いについて
キャンペーン内容
期間:〜4/30
詳細:投資家登録だけで1,000円のQUOカード
・(参考記事)SAMURAI 口座開設の方法を紹介します
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posted by SALLOW at 21:10
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