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2019年03月22日

これはすごい。Funds新案件は目の前で溶けました。



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ものすごい資金の集まり具合でした

 Fundsから本日登場した、新案件。
 東証二部上場のデュアルタップ社が扱う資産運用型マンション「XEBEC」を購入する原資です。


 ・台東区XEBECファンド#2

  予定利率:4.3%
  期間:12ヶ月
  貸付総額:2,135万円
  担保:無し

  20190316FNS1.jpg


 この案件、私としては「もしできるなら投資してみよう」くらいの感覚でいました。
 すでに最初のXEBECの案件には100万円を投下しています。
 違う案件とは言え同じ会社、できれば投資先は分散するに越したことはないからです。

 資金の集まりは悪くないと予測はしていたのですが、まさかこれほどとは。
 見ている前で、2,000万円が一瞬で蒸発しました。
 その時間、実に30秒くらいだったのではないでしょうか。
 (地味に、これだけのアクセスが集中してもサーバが重くならなかったのはすごいと思います)


  20190322FNS1.jpg


 自ら「大注目の事業者、次世代のソーシャルレンディング」などと持ち上げておいてなんですが、これは
 しばらくの間クリックレースに負け続けるイヤな予感がします。
 ブロガーとしては紹介したい、投資家としてはあまり人気が集まるのは・・・というジレンマがあったり
 するわけで、困ったものです。

 それでも、自分でも投資してお勧めするのが当ブログのやり方ですので、やはり紹介はします。
 来週には1億円の案件も待ち構えていますし、そちらには私も参戦予定。
 Fundsでの投資登録をお考えの方は、下記の記事を参考にして下さい。登録方法を図解してあります。


  ・Funds(ファンズ)の会員登録方法を解説。個人的に大本命のサービス!


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貸付先は匿名化されていません

 この案件、貸付先は匿名化されていません。
 これは金融庁の公式見解が出たからというわけではなく、その前からそうでした。


  20190322FNS2.png


 単なる予想ですが、匿名性については案件が「台東区のXEBEC物件」とぼかしてあるからOK。
 貸付先が匿名化されていないのは、関連会社貸付だからそもそも貸金業法の範囲外、ということではないか
 と考えています。

 今回の匿名性解除で、今度は建物についても詳細内容が分かるのでしょうか。
 (今でも調べれば分かりそうですが)

こちらの案件は私も参戦します

 今回の案件は瞬間蒸発したわけですが、次の案件は3/27。
 これには私も参戦します。


 ・フィル・パーク東京スカイツリーリバーサイドファンド#1

  募集開始:2019/3/27 18:00〜
  予定利率:3%
  期間:12ヶ月
  貸付総額:1億円
  担保:無し
     フィル・カンパニー及びセントロ社の連帯保証付き

  20190320FNS2.jpg


 利率は少し寂しいですが、フィル・カンパニー及びセントロ社が連帯保証を付けているのがポイント。
 堅い案件を希望するなら、もってこいの案件と言えるのではないでしょうか。
 (などと言ってると、また投資できずじまいになりそうですが)


 Fundsへの口座開設は、こちらからどうぞ(アフィリエイトリンク)
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posted by SALLOW at 18:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | 投資の話題
この記事へのコメント
inadak 様
ありとあらゆるところに、程度や方向の差はあれバイアスはかかります。適時開示場を例に挙げておられますが、「どのくらい」を定量化して評価する指標は難しいのだと思います。
例えば私は某上場企業に勤めていますが、開示されている自社の情報が正しいとはどうしても思えません。

自分がバカでないと自惚れる気はありませんが、バカなら投資してはいけないわけでも、バカなら情報発信をしてはいけないわけでもありません。
少なくとも私はSL/CFで株取引よりも健全な利益を上げており、この投資方法が自分に合っていると思うからこそ、こうやって情報発信をしているわけです。

絶対の保障がなければ一切手を出さないのも自由です。私はもちろん、それを否定するものではありません。ただ、それは正誤のない一つの意見だというだけです。
私はそう思わないし、だから自分の考えに従って情報発信を続けていきます。厳しい意見は自省のためには必要、よろしければ今後とも閲覧いただければ幸いです。
Posted by SALLOW at 2019年03月23日 09:34
以前はラッキーバンクの案件も簡単に解けていたんです。
blog主の情報は発信者の情報に依存します。
発信者の情報はなんら第三者の検閲を受けた情報とは違います。
例を取ると、
東証の適時開示場と比べてどのくらい信頼性が劣るか判断できますか ?
SLはウソをいくらでも流せるし、
ウソを流しても直ぐに厳罰を受けないんです。
情報は業者の自由な情報。
だから、オレンジ共済や平成電電等の事件が起こるんです。
何の規制も無いし、
オレンジ共済や平成電電時代から変わっていません。
一番の問題は投資家が業者からの都合の良い情報しかえられないこと。
正直言ってあなたはバカデス。
ええかげんな情報に踊らせていただけなんです。
新興業者は、
金融庁の蚊帳の外ですからね。
何の担保もないんですよ。
まだしも金融庁の全頭検査が終わって、
そこは大丈夫と安全宣言が出たのならわかります。
なんの保障がないなら、
一切手を出さないべきですね。
Posted by inadak at 2019年03月23日 02:04
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