2019年03月22日
【3/22 16:00追記】開始時間「未公開」の案件が登場。募集時間を予想すると・・・
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3/22 16:00追記:
予想通り、16時頃に募集開始になったようです。
とりあえず的中して何よりでした。
色々テストしているのでしょうか
オーナーズブックから新しい案件が登場します。
今回は以前にもあった「開始時間:未公開」。久々の登場です。
・千代田区オフィス第2号ファンド第1回
募集開始:3/22(時間未公開)
予定利率:5%
期間:25ヶ月
貸付総額:1億円(主案件)
担保:千代田区マンションに対する第二順位抵当権 評価額6億8,500万円
銀行からのローンによる先順位 約4億円
(外部専門家査定額を参考に算出)
LTV:73%
東神田にある8階建の借地権付オフィス・店舗ビル1棟を担保とする案件。
貸付先は総合不動産会社(3期連続純利益計上)の事業資金、返済原資は事業収益もしくは借り換えです。
案件の規模、条件としては標準的であり、募集時間を未定にする特段の事情はないと思います。
(一応非公開の理由は、通信負荷分散となってはいますが)
このあたり、色々とテストしている最中、ということなのでしょうか。
ちなみに今までの「募集時間:未定」という案件は、午後3時とか4時とかに募集開始となっていた記憶が
あります。
今回の案件もそれに当てはまるかどうかは分かりませんが、参考にされてはいかがでしょうか。
(*なお私は資金不足により、今回は見合わせ)
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案件詳細
さて、続いて案件の紹介です。
今回の財務情報やリスクグレードは以下の通り。
東神田という場所、稼働率100%、貸付先は3期純利益。
さらに銀行からのシニアローンも噛んでいますので、案件のリスクはかなり限定されると思います。
登記のやり方がルール違反になっていること、借地権付き建物(土地が借り物)であることなどの特徴は
ありますが、それらを含めて担保額が査定されているとのこと。
このあたり、オーナーズブックのこれまでの実績を考えれば、妥当に査定されていると考えていいのでは
ないでしょうか。
オーナーズブックの匿名化解除も近そうです
コメントで教えていただいた内容です。
先日、関する金融庁の公式見解により匿名化は解除される見通しとなりました。
この公式見解は法令適用事前確認手続(ノーアクションレター)制度を利用して得られたものですが、この
ノーアクションレターは連名で提出されたものとのこと。
そしてオーナーズブックの経営母体、ロードスターキャピタルもこの連名に参加していたそうです。
・融資型クラウドファンディングに関する金融庁からの回答に関するお知らせ
(ロードスターキャピタル社)
当社は2014年の『OwnersBook』サービス開始以来、貸金業法の解釈に基づく物件や貸付先に対する匿名化・複数化の指導には疑義を呈しており、案件情報は開示できるようにすべきだと主張して参りました。
昨今ソーシャルレンディング業界で生じている問題は、運営会社の管理体制の不備もありますが、当局からの当該指導を意図的に悪用したとの疑念を抱かざるを得ない事例も多数あり、匿名化・複数化の運用については改善していく必要があると強く考えておりました。
(上記リンクより一部引用)
金融庁の見解を得たことで、オーナーズブックの匿名化が外れる日も近そうです。
(今回の案件はおそらく、公式見解前に準備されていたから解除が間に合わなかったのでしょう)
これを機に透明化が進み、ソーシャルレンディングの健全化が行われることを期待したいと思います。
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posted by SALLOW at 16:00
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