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posted by fanblog


2019年03月22日

マグロ好きなら投資すべし!? FUNDINNO(ファンディーノ)で水産ベンチャー案件登場。



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水産ベンチャーは初では?

 今回は株式投資型クラウドファンディング(CF)、「FUNDINNO」の話題です。

 株式投資型CFは、ベンチャーやスタートアップの企業へ出資を行います。
 首尾良く出資先が上場やM&Aとなれば利益は膨大ですが、もちろん保証はありません。
 そもそも、世の中のベンチャーの過半は途中でビジネスを断念してしまうのが普通です。

 ですから株式投資型CFは、着実な資産構築を目的として出資するというのはちょっと違います。
 利益は偶然ついてくるもの、それより魅力のある企業を応援するという使い方が本来のあり方でしょう。


 そんなFUNDINNOから次の案件が登場しました。
 今回はなんと、水産関連のベンチャー。マグロ好きなら投資必須!? な案件です。


 日本とインドネシアのフェアトレードを目指す、水産ベンチャー「FTI JAPAN」

  募集期間:3/22 20:00〜
  募集額:1,500万円(上限額:3,730万円)

  20190320FUND2.jpg


  FUNDINNO(アフィリエイトリンク)
  FUNDINNO(ファンディーノ)


 今回の対象となるFTI JAPAN社は、「マグロ輸入ベンチャー」
 インドネシア産マグロの「現地加工指導」「出荷」「輸入」を行うことで国境を越えた供給の仕組みを確立
 し、国内では「MAGURONESIA(マグロネシア)」のブランド名で展開をしています。

 インドネシアと言えば、キハダやメバチマグロの産地。
 さらにFTI JAPANはマグロの加工流通における独自技術を持っており、鮮度や食味をより保った状態で日本
 などの消費地へ送ることができる
そうです。
 (詳細は下記、FTI JAPANの公式サイトを参照)

  ・MAGURONESIAのマグロの“違い”とは (FTI JAPAN)


 FTI JAPANのインドネシアにおけるビジネスについては、JETRO(日本貿易振興機構)の公式サイトにも
 レポートが掲載されていました。
 ここでレポートが上げられているということは、ビジネスが現存するのはまちがいないでしょう。
 内容もなかなか興味深かったです。

  ・FTI JAPAN株式会社 - ジェトロ

案件の紹介

 FTI JAPANのビジネスは、マグロの「漁獲から出荷までのワンストップサービス」。
 現地の漁業従事者に一貫した技術指導を行い、また消費国においては問屋や卸を通さないことで、安価で
 高品質な商品を提供できるというモデルになっています。

  20190320FUND3.jpg


 マグロは日本のみならず世界的にも人気の魚。
 FTI JAPANはシンガポールやドバイにも出荷しており、2018年6月期の売り上げは約2.7億円。
 ビジネス計画によればこれを2022年には約10倍に伸ばし、IPOを目指すとのことです。

 それにしても、下記の図にありますが漁獲から3日で店頭とはすごいですね。
 日本国内での輸送でも、このくらいかかるケースはあるのではないでしょうか?

  20190320FUND4.jpg

所感

 FTI JAPANはマグロという、日本人に刺さりやすいテーマの事業者です。
 今後ますます海産物の世界的な人気は高まっていくことが見込まれ、またFTI JAPAN社の場合、日本以外の
 国でもすでに販売実績があることから、今後の成長を見込めるビジネスではあるでしょう。

 しかしそれゆえに、大資本が競合として乗り込んでくる可能性はあるのでは? と思います。
 そうなった時に果たして勝負することができるのか、このあたりがキモとなるのではないでしょうか。


 繰り返しになりますが、FUNDINNOの案件はリスクが大きなもので、投資というより応援です。
 「必ず儲かる」などという考えで出資するべきものではありません。

 一方でFUNDINNOの案件は、眺めているだけでも勉強になるのは確かです。
 また会員登録をすることで、事業計画や決算書などの情報にもアクセスすることができます。
 まずは投資家登録から、最先端企業への投資機会を作ってみてはどうでしょうか。
 FUNDINNOへの投資登録は、下記の記事で詳しく解説しています。

  ・【初めての方向け】FUNDINNOへの登録方法を紹介します


 FUNDINNOへの会員登録は、こちらからどうぞ。(アフィリエイトリンク)
 FUNDINNO(ファンディーノ)

その他の株式投資型CF事業者

 もう一つ、最近サービスを開始した株式投資型CFの事業者と言えば「ユニコーン」。
 5/12までに会員登録をすれば、2,000円のAmazonギフト券がプレゼントされます。

  20190418UNI4.jpg


 案件開始までのスタートダッシュで会員登録数を増やそうという試みなのでしょう。
 色々な事業者に登録すれば、その分だけ最先端ベンチャーの事業に触れる機会も多くなりますし、私も早速
 会員登録を行いました。


 ユニコーンの会員登録は、こちらからどうぞ(アフィリエイトリンク)
 ユニコーン


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