2019年03月19日
FANTAS Fundingより本日、6案件同時募集開始。内容を紹介します。
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新規案件の登場
3/19より、FANTAS Fundingで新案件の募集が開始されます。
今回は6案件の同時募集。内訳は空き家再生が2件、中古不動産が4件となっています。
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前回の募集は2/25に5件。
FANTAS Fundingでは毎月1〜2回程度、案件をまとめて募集するという方式のようです。
案件の詳細は以下の通りです。
●FANTAS repro (空き家再生) PJ 第11号
募集金額:4,880,000円
予定分配率(年利):8.0%
予定運用期間:2019年4月9日〜2019年11月29日(約8」ヶ月)
●FANTAS repro (空き家再生) PJ 第12号
募集金額:6,080,000円
予定分配率(年利):8.0%
予定運用期間:2019年4月9日〜2019年11月29日(約8ヶ月)
●FANTAS check (中古不動産流通) PJ 第15号
募集金額:26,480,000円
予定分配率(年利):8.0%
予定運用期間:2019年4月9日〜2019年7月31日(約4ヶ月)
●FANTAS check (中古不動産流通) PJ 第16号
募集金額:23,920,000円
予定分配率(年利):8.0%
予定運用期間:2019年4月9日〜2019年7月31日(約4ヶ月)
●FANTAS check (中古不動産流通) PJ 第17号
募集金額:23,360,000円
予定分配率(年利):8.0%
予定運用期間:2019年4月9日〜2019年7月31日(約4ヶ月)
●FANTAS check (中古不動産流通) PJ 第18号
募集金額:26,320,000円
予定分配率(年利):8.0%
予定運用期間:2019年4月9日〜2019年7月31日(約4ヶ月)
狙い目は「check」側でしょうか
今回の案件ですが、狙い目は「check」だと思っています。
これまでのFANTASの案件では、repro(空き家再生)は利率10%、check(中古不動産)は8%。
それがrepro、checkともに8%になったことを考えると、貸付期間が短く現時点で居住しているという点で
リスクの低い「check」側に人気が集まるのではないかと思います。
「check」の中でどれが狙い目かは、色々調べないと一言では言えそうにないですね。
築年数だけを考えれば、「FANTAS check 18号」が築1年と浅いので、人気が出そうです。
ただ以前の記事でも取り上げましたが、FANTASの案件は営業者自身が20%の劣後出資を行います。
このため、売却損が20%までなら投資家の損害はありません。
4ヶ月の間での短期売買で売却損が20%以上出ることは考えにくいため、リスクという点で考えるのなら
checkの4案件はどれも似たようなものではないでしょうか。
FANTAS Fundingは不動産投資型のクラウドファンディングという投資商品。
貸金業法上の縛りを受けないため物件が透明化されており、最近のソーシャルレンディングの問題を受けて
注目が集まっている商品だと思います。
FANTAS Fundingの会員登録方法の詳細、及び、FANTASでなぜ高利率・短期間の案件が募集されるのかに
ついては、下記の記事もご覧下さい。
興味がありましたら、広告リンクをご利用いただければ幸いです。
・今年の飛躍が期待される、FANTAS Funding 会員登録方法の紹介です
・短期間・高利率の不動産投資型クラウドファンディング案件の意味は?(FANTAS社の場合)
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posted by SALLOW at 08:30
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