2019年02月26日
オーナーズブックの新案件は、2つの意味で珍しいファンドです。
広告
新規ファンド登場
オーナーズブックから本日、新規ファンドの募集が開始されます。
今回はタイトル通り、2つの意味で珍しいファンドとなります。
・大阪市マンション用地第1号ファンド第1回
募集開始:2/26 18:00〜
予定利率:5%
期間:16ヶ月
貸付総額:3,000万円(主案件)
担保:物件に対する第一順位抵当権 評価額4,510万円(外部専門家査定額を参考に決定)
LTV:67%
一つめの「珍しさ」は見ての通り、この案件が大阪のものであること。
オーナーズブックは通常23区内の案件を扱っていますので、そこから外れた案件は珍しいと言えます。
もう一つは、本案件では投資額の上限が50万円に定められていること。
案件募集額が3,000万円と小粒なため、瞬間蒸発を避ける方策だと思われます。
(オーナーズブックへの投資家の平均投資額は20万円前後ですが、それはあくまでも平均値。
おそらくは一人で数百万円を投資してくる人もちらほらいるのでしょう)
オーナーズブックはこれまでのところ、遅延・デフォルトは無しの事業者。
「失敗(遅延・デフォルト)しない」事を最優先に掲げている堅い事業者です。運営母体が上場企業という
ことも安全性の補強となっているでしょう。実際私も、1000万円以上を投資している事業者です。
オーナーズブックでの投資をお考えの方は、こちらからどうぞ。
(アフィリエイトリンク)
案件詳細
今回の案件は以下の通りです。
案件の所在は大阪市淀川区塚本のマンション素地。現状で、土地上に建物はありません。
この上に店舗兼住宅を建て、それを元にして金融機関から資金を借り入れ、もしくは建物の売却を行って
借入資金を返済する、という計画のようです。
1階部分が店舗部分(30m2)、2〜9階に住居(20m2×12+40m2×2)ということは、建物の1フロア面積は
40m2ということになると思います(壁芯面積か内法面積かはともかく)
塚本駅近くの対象区域は、建ぺい率80%/容積率200or400%のようです。
・(参考)マップナビおおさか
担保評価額の算出基準については少し情報が欲しいところですが、この点についてはオーナーズブックの
これまでの実績をどう評価するか、ではないでしょうか。
LTVも低いですし、そこそこ安全な案件だとは思うのですが、今回は激戦が予想されるのでどうしようか
迷っているところです。
オーナーズブックでの投資をお考えの方は、こちらからどうぞ。
(アフィリエイトリンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 12:00
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資案件紹介
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8589579
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック