2019年02月26日
【追記あり】CREAL(クリアル)の大型案件は保育所案件。内容とキャンペーンの紹介。
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2/26 22:20追記:
投資キャンペーンと同じく、2/22から新規会員登録で1,000円がもらえるキャンペーンも開始。
投資登録のみなら多少の手間だけでデメリットはありませんし、登録を検討されてはどうでしょうか。
・CREAL(クリアル)の会員登録方法を説明します。私も投資準備完了。
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保育所案件は初では?
不動産投資型クラウドファンディング(CF)の「CREAL(クリアル)」から、予告されていた大型案件が
登場しました。内容の紹介です。
今回の対象物件は「さくらさくみらい駒込」(公式サイト)。
駒込駅から徒歩4分、定員63名の保育所です。
・さくらさくみらい駒込
募集開始:2/28 19:00〜
予定利率:4%
期間:12ヶ月
募集総額:45,000万円
担保:無し(貸付型ではなく投資型のため)
駒込駅から徒歩圏内と良い場所にあると思います。
0歳児保育から行う保育所施設を丸ごと一つ、年利4%・期間12ヶ月の案件となります。
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案件紹介
まず出資スキームですが、通常のクリアル案件と異なるところはありません。
投資家の出資が優先、クリアル運営母体のブリッジ・シー・キャピタル(BCC社)が劣後出資をします。
売却時の価格が想定を下回った場合、その損害はまずBCC社の出資分が負うことになるわけです。
ここからは会員登録しないと見られないクローズド案件ですので、正確な数値はぼかします。
まずBCC社の劣後出資は、総額の約10%(つまり、今回募集する出資は総額の約90%)。
さらに保育所の取得金額は、投資家の出資総額である45,000万円を超えています。
出資総額は保育所の取得金額以外に管理費や税金なども含みますから、保育所が取得金額で売却できたと
しても、BCC社の出資金は一部損害を受けます。
BCC社がきちんと利益を出そうとすれば、保育所の価値をきちんと高める管理をする必要があるわけです。
さらに、物件収入から支出を除いた営業純利益は、投資家への配当利率である4%内に収まっています。
(それほど余裕はありませんが)
以上の内容より、配当計画や売却計画はそれほど無理がないと推測します。
その上で、待機児童問題など社会問題に対する出資ということで一定の社会的意義もあると考え、今回は
待機資金の大部分をこちらに投資する予定です。
キャンペーン情報
さらに今回の大型案件に合わせたのか、キャンペーンも始まっています。
2/22〜3/24の期間に30万円以上投資した場合、投資額の1%が現金でプレゼントされるというもの。
さすがにオープニングキャンペーンの2%ほど太っ腹ではありませんが、それでも魅力的です。
このキャンペーンを併用することで上記案件の利率は約5.2%になります。
上記案件は4.5億円と大型なので、今から会員登録をしても間に合うと思われます。
まだ会員登録をしていない方は、この機会に検討してはどうでしょうか。
会員登録方法はこの下にリンクがありますので、参考にして下さい。
会員登録のメリットと裏話
CREAL(クリアル)では、会員登録をすることによって開示される情報が増えます。
クローズドの情報でしたので上ではぼかしましたが、会員登録により物件の取得金額や出資金の使途、
毎月の予想収支も見ることができます。
会員登録自体は無料ですので、興味のある方は検討されてはどうでしょうか。
登録の方法は、下記のリンクを参考にして下さい。その際には広告リンクをご利用いただければ幸いです。
・CREAL(クリアル)の会員登録方法を説明します。私も投資準備完了。
なお今回、近日中にクリアルにインタビューをさせていただく機会をいただきました。
この案件についても、色々と聞いてみたいと思います。
その結果はまた記事にしますので、よろしければご期待下さい。
CREALでの会員登録は、こちらからどうぞ。(アフィリエイトリンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 22:20
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参考になる回答であったなら何よりです。
補助金がじゃぶじゃぶ投入されているのは仕方のないところですが(保育所は超・労働集約的なので)、補助金ありきのビジネスになってしまっているのは健全とは言い難いですよね。
その補助金がゆえに、待機児童問題も起こっているわけですし。
なかなか難しい問題です。
個人ではとても払えないと思っていたのですが補助があるのですね
これからも参考にさせて頂きたいと思いますのでよろしくお願いします
コメントありがとうございます。
保育料については年齢で異なりますが、平均では月10万円/人となっているようです。
(自費負担額ではなく、公費助成を合わせた金額)
となると、この保育所の場合保育料収入は月あたり約500万円。
それに対して物件収入は若干高い気はしますが、施設の維持管理料も込みと考えれば、それほどおかしい額ではないのではないかと考えています。
気になった点につきお考えなど頂けると幸いです
現状の満員人数に対し配当計算上の物件収入が高すぎるように思うのですが
東京の保育園の料金はこんなに高いのでしょうか
(この物件収入って保育士さんの人件費等を差し引いた金額ですよね)
最初はCPで人を集めるのは仕方ないところですよね。
というか、証券会社やFXのように歴史が古いところでも似たような事はやっていますし、やはり集客・販促手段としては定番なのでしょう(当ブログが利用しているようなアフィリエイトもそうですが)
案件自体の魅力については、おそらくこれ以上の利率は案件の堅さを考えると難しいのでは? と思います。FANTASとは少しビジネスモデルが異なりますから、REITを大きく超える利回りは出ないでしょう。
そうなると後は、BCC社の出資比率を増やすとかやってくれるとありがたいのですが。
個人的にはキャンペーンやポイントサイトで釣るよりは(言い方がひねくれててスミマセン)、案件自体の魅力(&利率)で勝負していただきたいところではありますが。。
それにしてもSAMURAIは年中無休でキャンペーン中ですね(^^;