2019年02月12日
CREAL(クリアル)から2/13に新案件。内容の紹介です。
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BCC社の特徴と強み
不動産投資型クラウドファンディング「CREAL(クリアル)」の話題です。
クリアルの経営母体はブリッジ・シー・キャピタル(BCC社)。総合資産運用カンパニーです。
不動産、資産運用、税務・会計などの各分野の専門家が集まり、ワンストップサービスを提供する会社。
機関投資家などから約300億円の資金を預かって運用しているという実績があります。
クラウドファンディングを専業に行う場合、その事業でコケると後がないために無茶をやってしまう懸念が
ありますが、本業が別にあれば事情が異なります。
特にその「本業」が、BCC社のように機関投資家まで絡んでいる場合は、本業に悪影響を及ぼすような
リスクを抱えてまで無茶なことはしない、という期待ができるからです。
CREAL(クリアル)の会員登録については、下記の記事もご覧下さい。
・CREAL(クリアル)の会員登録方法を説明します。私も投資準備完了。
CREAL (アフィリエイトリンク)
案件紹介
そのCREALは、2/13から次の案件募集を開始します。
・ステージファースト笹塚
募集開始:2/13 19:00〜
予定利率:4%
期間:12ヶ月
募集総額:2,007万円
担保:無し(貸付型ではなく投資型のため)
募集額は2,007万円ですが、これ以外にBCC社も出資を行います。
BCC社の出資は「劣後出資」であり、元本に損害が及ぶ場合はまずBCC社の出資金が損害を受けます。
したがって、BCC社には物件を適切に管理運用しようというモチベーションが働くことになります。
募集総額が2,000万円程度であることから、今回もおそらく瞬間蒸発でしょう。
2月下旬には大型案件の募集が行われる予定との情報があるので、私はそれを狙うつもりでいます。
会員登録のすすめ
CREALは会員登録をすることで、見られる情報が飛躍的に多くなります。
例えば今回の案件、会員登録をしていないと案件ページは以下の通り。
(「概要」と「物件情報」しか見られません)
それが会員登録をすることで、以下のように情報が開示されます。
例えば今回の案件であれば、通常BCC社の劣後出資は10%のはずが15%くらい出資されていること。
また案件の購入金額や、外部機関による不動産調査報告書(概要)も見ることができます。
不動産投資型クラファンでは匿名性がないため、物件の情報はフルオープンになっています。
実際に投資をするかどうかはともかく、情報を得るのは悪いことではないでしょう。
CREALの会員登録方法については、下記の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は検討いただければ幸いです。
・CREAL(クリアル)の会員登録方法を説明します。私も投資準備完了。
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posted by SALLOW at 09:00
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